夏の風物詩 ”花火”

こんにちは、広報チームの佐藤です。

梅雨明けもまだですが、夏と言えば、花火ですね。

子供が産まれてからは、中々夜に外に出られず、鑑賞出来ていませんが、独身時代は、友達と様々な花火を見に出かけました。

暑くて、すごい人ごみで帰りも帰るのに一苦労な花火ですが、それでも見たいと思うのは、やはり魅了されてしまうから、なのでしょう。

今回は、花火のお話をしたいと思います。

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打ち上げ花火のはじまりは、江戸時代まで遡り、享保18(1733)年に隅田川で行われた水神祭がその由来と伝えられています。

当時関西や江戸では、飢饉・疫病の流行により、多数の死者がでていました。その死者たちの慰霊や悪疫退散のために水神祭が催され、打ち上げ花火が上げられたのが最初です。

その後、打ち上げ花火を見上げた際の掛け声としても知られる「玉屋」「鍵屋」などの花火師たちが多数出現し、競うように花火を打ち上げ出しました。それが華やかなものを好む江戸の庶民にも受け入れられ、花火の打ち上げが川開きの定番の行事として根付いていったという経緯があります。

また、日本の蒸し暑い気候が、夜風にあたりながら花火を眺めるという夕涼みの文化として、花火大会をより根付かせました。 こうして日本では、花火大会は夏の風物詩として多くの人に愛されているのです。

日本の花火は世界一と言われている程、花火師さんの腕がとても良いそうです。

海外の花火は一方向から見ることを想定していた名残で、今でも円筒状の平面的な花火が作られていて、また花火そのものよりもイベントが盛り上がることに重点を置いているため、派手な演出や轟音が求められています。

今でこそ、日本でもイベントや行事を盛り上げるためのコンセプト花火ショーがありますが、それは日本の花火の伝統のものではなく、日本では花火を見ることそのものに重点を置いています。

日本花火の王道は、ドーンと夜空に打ち上げられ、どの角度から眺めてもみごとな球形に花開き、光の筋がさまざまな変化を見せ、さらに変色を繰り返し、やがて静かに闇に消えていく、「単発の花火」なのです。

しかし単発であればこそ、これは俺の花火だという思いもわき、花火師たちは完璧なものを作ろうとしてきたのではないか。そのことによって、日本の花火は世界一の水準へと上りつめたといえるようです。

 

日本独特の掛け星の花火は、次に出てくる色を際立たせるため、色から色へと変化させる時、ほんのわずかに別の色や薬剤を挟むのが一般的ですが、これが肉眼では認識できない領域に達しています。これは職人気質の日本人だからこそできた技術であり、日本の花火は世界一だと言われるゆえんであるようです。

花火が打ちあがる仕組みは、子供の頃から不思議ではありましたが、日本人ならではの花火師さんの力作なんですね。

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いつまでもずっと見てられる花火。今後も日本の風物詩として、ずっと続いて行って欲しい伝統文化の1つですね。

 

 

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