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緊急事態宣言下の新学期

こんにちは。広報チームの岡野です。
今回は、乳幼児を含む子どもと、仕事を持つ母親としてちょっと思った事を…。

9月が始まり、お子さんのいらっしゃるご家庭では、子ども達の夏休みがやっと終わった…なんて、一息付きたくなってしまうものと思います。
しかし、あと、3ヶ月もすればサンタさんが来るわけですから1年は早いものですよね。

それはそうと、やっと終わった子ども達の夏休み、新学期の始まりを両親が手放しで喜ぶわけにもいかない状況なんですね。
どうしてかというと、新型コロナ第5波の影響です。

感染が怖いというのももちろんありますが、差しあたって困るのは、感染者数の落ち着かない中、緊急事態宣言下で新学期が開始されたことなんですね。

子ども達の登園・登校にあたっては、コロナがなかった頃から、37.5℃以上の発熱がお休みや早退の対象だったり、一部の感染症については医師の許可が出るまで登校・登園が出来なかったりと、一定の基準がありました。
しかし、緊急事態宣言下というのは、登園・登校の基準が、それはもう、めちゃくちゃ厳しくなるんです。

これが、専業主婦・主夫がいない家庭にとっては、大問題なんですね…。

登園・登校の基準が厳しくなるということは、子どものお休みや早退の発生確率がぐっと上がるというのと同義なんです。
この緊急事態宣言下での登園・登校の基準、地域や学校によって、多少の差があるそうなのですが、筆者の住む地域では
『家族に感染が疑われる場合にも、その家の児童は登園・登校出来ない』というルールがあります。
ここで、ミソなのは“家族に感染が疑われる場合”の定義なんですね。

これが職場などで、新型コロナウィルスの陽性者との濃厚接触が疑われる状態になったとか、濃厚接触者に特定されたとかなら分かります。
でも、現実は…家族に倦怠感があっても、登園・登校不可との指示があったんです…。

感染への徹底した姿勢は分かります。
分かるんですが、これはちょっと行き過ぎだと思うのは、筆者だけでしょうか?
だって、極端な話をしてしまうと、夏バテした人が家族にいたら、その家の子どもは登校・登園不可ということになってしまうんですよね?

そして1度、登校・登園不可となったら、新型コロナウィルスの除外診断を得るまでは、登校・登園は不可。自宅待機をすることになるんです。
除外診断には、もちろんPCR検査などの検査が必要です。

感染が疑われた場合などに連絡をするセンターが、県や一部の市に設けられていますが、ずっと通話中で、正直、全然電話が繋がらないような状態です。
これをどうにか繋いで、PCR検査の予約を取っても、2日待ちくらいは当たり前。
更に、PCR検査の結果が出るのに、2~3日掛かります。
子どもが2人以上なら、少しズレたタイミングで発熱することもよくある話ですから、仕事を休まなければならない日は、雪だるま式にどんどん増えていくのです。
(本当にPCR検査による除外診断が必要なのか…という点にも疑問がありますよね)

疲れが重なって、それでも休息出来ずに、家事や仕事も頑張って、更に子どもを登校・登園させるためには、疲弊することすら許されないという現実を突きつけられ、例え、自身が体調不良になっても、決して1人になることは出来ない…

緊急事態宣言が長引けば長引くほど、精神力・体力ともにキツくなってきます。

それこそ、コロナがなければ、市の保健師さんが可能な支援を一緒に考えるべく、自宅まですっ飛んで来たような案件なんです。
やっていることは、バリバリの密室育児なんですから。

そんなことから、子育て世代、特に未就学児を抱える家庭は、既に限界を感じている家庭も多いという記事を見かけるようになりました。

更に、障がいを抱えるお子さんを持つ家庭では、これまで受けることの出来ていた療育などの支援が、コロナ関連での施設閉所に伴い、受けることができないといった事態に陥っているという話もあるんです。

9月からの一斉休校はしないというニュースを聞きながら、学校再開後の感染拡大を懸念してきましたが、いざ新学期が始まってみれば、あまりにも厳しすぎる登校・登園基準が待っていました…。
これは果たして、本当に開校したと言っていいのか?
開校したという体の、登校・登園自粛のお願いなのではないか?
そう思わざるを得ないんですね。

筆者は、家族との時間が増える中、これまで以上に家族の体調に気を配り、自身の体調も整えられる、そんなスーパー母ちゃんになれと言われても…困ってしまうんですね。
どう頑張っても、1日に使える時間はコロナ発生前と同じ24時間しかないんですから。
とにかく一刻も早く、この誰に頼ることも出来ないコロナ禍から抜け出させて欲しい。
そう切に願った、今日この頃です。
それでは、今回はこれにて失礼致します。

 

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