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子育てサポート(年少~年長)

 

こんにちは。広報室の佐藤です。

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今回も引き続き、横浜市の子育てサポートのお話をしたいと思います。

年少さんになると、大体どの子も保育園や幼稚園に所属します。

なので、これを機に働くママさんも増えて来ます。

子供のいない間を上手に活用して、私も仕事を始めたりしています。

ただ…ただ幼稚園は帰りが早いです。夕方前には帰ってきます。そして、週一回は午前中で帰ってきたりもします。

且つ、長期休暇は長いので、働くにもサポートを受けないと、パートであっても難しいのが、現状だと思います。

なので、子供が通っている幼稚園の一時預かりを利用したり、就労条件が当てはまれば、毎日、月定額料金で預かりできたりします。

ちゃんと週に規定日数時間以上働くなら、この月定額預かり(横浜市預かり制度)を利用すると、コスト抑えられますね。

ただ、この場合、幼稚園バスが使えなくなるので…、帰りが夕方以降になって、バスの乗車時間に間に合わない場合は、保護者が幼稚園までお迎えに行く事になります。

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私は免許がないので…これが少々面倒ですが、車があればあまり苦ではないかもしれないですね。日々何もなければ、この預かり制度を上手に使って行けば良いですが、仕事がいつもより遅ってしまってお迎えに行けない場合や、幼稚園以外での習い事をさせたい場合に、とっても便利なサポートがあります。

横浜子育てサポートシステム(子サポ)では、
「子どもを預かって欲しい人」と「子どもを預かれる人」が
会員登録して地域ぐるみで子育てを応援してます

という制度です。

 

登録をすると、自宅付近に住んでいるサポート会員の方が、現地から習い事先等、場所移動を子供と一緒にやってくれます。引き渡し時に、大人に引き渡すのが条件だと思いますが(利用した事がないので、確証持てず、すみません)、預かって欲しい人は、送迎や自宅などで、子供を預かれる仕事が出来ます。預かって欲しい方、時間のある方の需要を考えられた素晴らしい制度だなあと思っています。もし利用する時が、今後来たら、上手く利用したいと思っております。

http://famisapo.city.yokohama.lg.jp/

似た制度で、子育てタクシーいうものも横浜市ではあります。こちらも大人に引き渡しが条件ですが、子育て支援の講習を受けた運転手さんが、子供を現地で引き取り、行き先で、引き渡してくれます。

このように、様々なシステムがあるので、ママ達も仕事を見付けやすくなってきていると思います。ライフスタイルに見合うサポートシステムを取り入れて行きたいな、と思っています。

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