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横浜赤レンガ倉庫「酒処 鍋小屋 2023」レポ!ご当地鍋&地酒で完全優勝!

横浜赤レンガ倉庫イベント広場特設で期間限定で開催中の「酒処 鍋小屋2023」へ!
こちらのイベントでは全国のバラエティ豊かなご当地鍋13店舗が集結し、
厳選された日本酒も美味しい鍋やおつまみと一緒に楽しめます

『酒処 鍋小屋2023』イベント概要

■期間:2023年1月13日(金)~1月29日(日) 計17日間
■時間:平日/12:00~21:00、土日/11:00~21:00 ※ラストオーダー 20:30
■場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場特設テント(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1)
■入場料:無料(飲食・物販代は別途)
■主催:横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
■後援:横浜市文化観光局

今回はお得な「ちょい飲み・ちょい鍋セット」を購入し、
各地の日本酒や美味しい鍋を楽しみたいと思います!

こちらのチケットは会場で購入することができ、
ミニ鍋(おつまみ)3品+お酒3杯で2,800円
日本酒やお鍋をちょっとずつお得にたくさん楽しむことができます。
ちょい得なのがポイントですね♪
お酒だけを楽しみたい方にはお酒3杯で1,800円のチケットもオススメです。
どちらも数量限定なのでご注意を…!私が参加した時は夕方には品切れになっていました。

■小屋の中はレトロな空間

赤提灯が並び懐メロの流れる会場はまるで昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気!
とってもエモいですねぇ。

ゆったりと座って食事やお酒を楽しめるテーブル席と
カウンター席がたくさん会場内にはあり、会場外にもテーブル席を完備。

■バラエティ豊かなご当地鍋

フードチケットはミニ鍋orおつまみを選び注文することができます。
対象のメニューは会場マップやお店のメニュー表で確認することができますが、
どれも美味しそうなので迷っちゃいます…。

石狩あんこう鍋/11石狩あんこう鍋別久兵衛


最初に選んだのは石狩あんこう鍋です。
あんこう鍋は、「東のアンコウ 西のフグ」と並び称される茨城県を代表する冬の味覚。
ミニサイズですがしっかりとあんこうやお魚を堪能することができました。

博多もつ鍋/02旦過市場

次に選んだのは博多もつ鍋
濃い味のスープとぷりぷりのモツと日本酒の相性が抜群に良すぎて
食べながらひたすら「うまい!うまい!」と言ってしまいました…。
幸福感を感じられるってレベルじゃない。ガチで最高です!

北海道産ホタテバター/北海道知内町の牡蠣鍋

最後はおつまみである「北海道産ホタテバター」をチョイスしました。
北海道といえばやはり海鮮ですよねぇ。
会場内で焼かれ提供されるホタテバターは絶品!

ホタテとバター、そして付け合わせのお野菜が甘いので
辛口の日本酒と合わせてもよさそう。

■厳選された日本酒

私は甘口のさわやかな日本酒が好きなので
「庭のうぐいす」「真澄 白妙」「鍋島特別本醸造」をチョイス。
どれも厳選された、お鍋との相性抜群の厳選日本酒ですが、
風味や辛口甘口についてはチケットを購入した時にもらったパンフレットを参考にしました。
日本酒度という大辛口から大甘口までそれぞれジャンル分けされており、
大甘口から普通の中から選びました。

ちなみに外のテーブルでお酒を呑みながら鍋をいただいていたので
みなとみらいの空気を感じながらも美味しいお酒を楽しむことができ
よりいい気分でした…笑

■充実し楽しめるコンテンツ

縁日コーナーには射的などもありお祭り気分で楽しめちゃいます!
お酒好きの大人だけではなく、老若男女問わず遊べるのもポイントの一つですね。
また会場内にあるキッチンカーや老舗甘味処では「ほうじ茶のティラミス」や「花見白玉だんご」などの和スイーツもありました。

横浜赤レンガ倉庫の1号館と2号館は昨年12月にリニューアルオープンし、新たなテナントも加わっています。
新しくなった赤レンガ倉庫に足をまだ運んだことがない方はイベントと一緒に訪れてみてくださいね♪

酒処 鍋小屋 2023 概要

■ 期間
2023年1月13日(金)~1月29日(日)
※雨天決行・荒天時はイベント全体もしくは一部エリア休業

■ 時間
平日12:00~21:00 / 土日祝11:00~21:00 ※ラストオーダー20:30

■ 場所
横浜赤レンガ倉庫イベント広場特設テント

■ 入場料
無料(飲食・物販代は別途)

 

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