枝豆の栽培
こんにちは、広報チームの佐藤です。
去年から自宅の庭で、お花等の栽培を始めたので、今年は枝豆の栽培を始めてみました。
毎朝、窓から成長具合をチェックする事が楽しみの一つとなっていて、今年は朝顔と枝豆の栽培を始めています。
そんな訳で、枝豆の栽培について少しお話をしたいと思います。
エダマメにはさまざまな品種があり、各品種には「早晩性」があります。
早晩性とは、作物の開花や収穫に至るまでの栽培期間の長さを基準とした性質のことです。開花や収穫に早く達するものから極早生(ごくわせ)、早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)に分けられます。
育てて初めて気づいた事ですが、他の植物より芽が出るのが早く成長も早いです。
どうやら、栽培期間が短い早生種と栽培期間が長い晩生種があるそうで、私が育てている物は、早生種の種類で、初心者にはお勧めのようです。
エダマメには種から育てる方法と苗から育てる方法があります。
マメ類は移植を嫌うので、苗の植え付けがうまくいかないと枯らしてしまう可能性があるため、初心者の方は種から始めると安心です。そして、プランターでも育てられるので、気軽に始める事が出来るようです。
また病気はほとんどありません。
水切れを起こすと実が育たないので、花が咲いたら水やりを忘れないようにします。
エダマメは害虫による被害が多く、特にカメムシがよく付きます。種類によって、葉をかじるもの、実に付くものがあるのでネットなどで調べ、害虫から守ると良いでそうです。
早くに育つ種類なので収穫が楽しみです。
そして、最後に枝豆の栄養について触れておきます。
枝豆は大豆なので豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った栄養価が高い野菜と言えます。
タンパク質、ビタミンB1、カリウム、食物繊維、鉄分などを豊富に含んでいます。食欲の落ちる夏に、手軽に食べられ、栄養価も高いのでとても成長が楽しみです。
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