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人との絆

こんにちは、広報室の佐藤です。

 

9月になりましたね。これから年末にかけては、あっという間ですが、日々沢山の事を経験していきたいと思っています。

 

さて、アマゾンプライムビデオで「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」が解禁になったので、早速鑑賞しました。

医師達5人の深い絆を感じ、リアルな医療描写と人間ドラマによる“感動”、 仕事”や“命”に対する取り組み方が本気で描かれている作品だと感じました。

ドラマの時から拝見していて、医療ドラマなので、医療の事を中心に医師達5人それぞれの成長が描かれている感じでしたが、今作は、医療を通して、人との繋がり「絆」が様々な形で描かれていたので、この映画をきっかけに、人との繋がりを考えさせられました。

なので、今回は「絆」に関してお話したいと思います。

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親や兄弟、姉妹等の血縁関係、友人、仲間、等、この世に産まれてから今までに、私たちは沢山の人に出逢っていますね。学校や職場の友人・知人のように、偶然出会う仲間であったり、趣味や生活環境の共通点がある人との出逢い等、様々ですが、長く関係性を築けて、絆を作れる人とはどんな関係性なのかを考えてみました。

 

※絆を築ける関係性の人を、親友として捉えたいと思います。

 

この人とはこれからもずっと付き合っていきたいし、付き合っていくだろうな。と思えるのが、重要な条件のひとつではないでしょうか。

友達というのはある意味、その場の空白を満たす存在です。だから人生のステージごとに顔ぶれが変わっていきます。しかしステージをまたいで付き合いが続いている人がいれば、その人はあなたにとって親友である可能性が高いでしょう。
言いにくい事でも、一時的にあなたの感情が悪くなることを覚悟してでも、親友なら、親友のためになるアドバイスをするはずです。あなたがその人のことを大切に思っている証です。

また、ちょっとやそっとのもめ事や対立では関係が簡単に壊れないと信じているからこそ、厳しいことを言うことができます。信頼関係がしっかりしているからこそ、本当にお互いのためを思って行動できるのが親友の条件の1つでしょう。

 

同じ部屋で1週間一緒に過ごす事が出来る。1週間同じ部屋で過ごすとなれば、無防備にリラックスしたところも、だらしのないところも、相手にさらけ出すことになります。

1週間そういった部分を見せずに過ごすのは不可能に近いですし、隠そうとしても疲れ果ててしまうでしょう。 親友というのは、お互いに恥ずかしい部分も見せ合えるのが前提です。そのため単なる友達ではなく親友であれば、長期間同じ空間で一緒に過ごすことになっても、それほどストレスを溜めずにいられるはずです。

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親友同士であれば相手が苦しい状況のとき、SOSをくれたら嬉しいでしょう。逆にあなたが困っているとき、「助けを求めたら迷惑だろうな」と遠慮してしまうことはないはず。

例えば、あなたが急ぎの仕事のせいで残業しているとき、親友が泣きながら「彼氏と別れた」と電話をかけてきたとします。あなたは泣いている親友に「ごめん、いま残業中だから」と告げて電話を切ることができるでしょうか? できるのであれば、その人はあなたを親友と思っているけれど、あなたにとってその人は単なる友達なのかもしれません。

素直に助けを求められる、それに応えてあげられるという関係であれば、それが「両想いの親友」です。もちろん対応できる限度というのは人それぞれでしょうが、本当に辛いときというのはお互いに察して、できる限り力になろうとするでしょう。

 

いくつか親友の条件をあげてみましたが、これは例ではありますが、絆を結べている人とは、このような事が自然とお互いに受け入れられているように感じます。

作ろうと思って直ぐに出来る関係性ではないですが、長い人生に置いて、このような関係性の人が居たら、人生も楽しくなり、心強いですよね。

今作の「コードブルー」を見て、そう感じました。

大事な人に、変わらず大事と思って貰えるように、生きていきたいものですね。

 

 

 

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