便利なアプリ その②
こんにちは。広報チームの佐藤です。
以前に便利なアプリその①で、モブをご紹介しましたが、今回も私が使っていて、便利且、人付き合いにも応用出来そうだな。と思った物があるので、お話したいと思います。
便利なアプリ その①はこちら↓↓
https://proscareer.co.jp/blog/?p=539
子供向けのアプリなので、皆さんが使う事はないと思いますが、これを使用して、気付いた事をお話ししようと思います。
ペチャット。というぬいぐるみに装着して、携帯にアプリをダウンロードして、操作すると、人形と会話出来るというものです。
わが子がぬいぐるみ好きで、お話出来たら嬉しいだろうな…という思いと、大好きなぬいぐるみがしゃべれば、言う事を効いてくれるかな…。
という願いを込めて、購入したものです。
購入から数か月たちましたが、飽きずに、ぬいぐるみと話をしている様子を見ると、買ってよかった。と思う日々です。
歌や童話なども選択して、話させる事も出来れば、会話も出来ます。
子供の問いかけに、アプリを操作する者が、返事を入力するとおしゃべりするというしくみになっています。
驚いた事は、ぬいぐるみが、しゃべって注意をすると素直に効くのです。
そして、ごめんね。という言葉も聞こえてきます。わが子には効果覿面です。
なぜだろう。と考えた所、この商品は、家族心理学の専門家が監修している商品なので、さまざまな心理学的に効果がある要素が詰まっているのです。
わが子だと、つい言い過ぎて言い方がきつくなってしまって、内容ではなく感情だけが伝わってしまっていたのかな。という事に気が付きました。
言う事を聞いて貰えず、イライラしてそのまま言葉を発していたのです。
しかし、ペチャットを使う事に寄って、一呼吸を置いて、なんて言葉をかけよう。と考えるこの間がとても大事だそうです。
この間は、何も子供だけに通用するものでは無く、大人同士のやり取りにも、コミュニケーションのひと呼吸の隙間を作る事はとても大事な事なんだな。と思いました。
思ったままを発信するのでは無く、間を置いて話すと、もめ事も減りそうですよね。
アンガーマネジメント。まさにこの事なのかな。と思います。
怒りの感情と上手く付き合う方法。
怒りのピークは長くて6秒と言われているらしいので、6秒我慢をすると、伝えたい事が伝えられて、喧嘩腰にならないようです。
なかなかこの6秒に忍耐が必要な事かとも思いますが、実践してみようと思いました。
日々、些細な事でも腹が立つ事ってありますよね。アンガーマネジメントを駆使出来たら、怖い物なしかもしれない!なんて思いました。
****************************************
プロスキャリアでは工場内での製造のお仕事からピッキング・軽作業など多数ご用意しております。高収入のお仕事が多く、正社員登用実績も多数あります。神奈川・東京で仕事をお探しの方はぜひお問い合わせください! お仕事検索「ジョブ&キャリア」
****************************************