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ハーブ

こんにちは。広報チームの岡野です。

緊急事態宣言が一部解除となりましたね。

神奈川県は残念ながら、緊急事態宣言を継続するのですが、緊急事態宣言が一部解除をしたことで、感染拡大が再燃する可能性が高いことが、他の国々の状況からも読み取れますね。

緊急事態宣言は徐々に解除されていくとは思いますが、“緊急事態宣言の解除=新型コロナウィルスの完全消滅ではない”という認識をしっかりと持ち、新型コロナウィルスの脅威は、決してまだ去った訳ではなく、少しの気の緩みでまた感染拡大が起こるんだということを肝に銘じておかねばなりませんね。

さて、新型コロナウィルスの感染拡大で、すっかり影が薄くなってしまっていましたが、花粉症をお持ちの皆さま、今シーズンはいかがだったでしょうか。

高性能のマスクが次々に売り切れてしまい、外出時の対策に苦労された方も多かったのではないかと思います。

筆者はと言いますと、家で過ごす時間が多くなり、今年は症状が軽いかと思いきや…

ゴミ出しで、クシュンっ。

宅配便の受け取りで、クシュンっ。

仕舞いには、仕事から帰宅する旦那に、クシュンっ…。

ほぼ、空気清浄機をかけた屋内にいるせいで、まるで、“歩く高精度花粉センサー”になったかのように、花粉を見つけては“クシャミアラート”を連発しておりました…。

いつもなら、シーズン中、症状に応じて耳鼻科にかかるようにしているのですが、今期は“新型コロナウィルスのこともあるし、こんな荒れた粘膜で病院に行くのは、逆に怖いなぁ…”という思いから、どうにかやり過ごしていたんですね。

この所、ようやく落ち着いてはきましたが、花粉の置き土産といいますか…悲しいかな、副鼻腔炎とまではいかないまでも、未だ、鼻水が多いせいで、嗅覚と喉に多少のダメージを負ってしまっています。

このままでは、“新型コロナウィルスも、さぞかし入りやすいだろうなぁ…”と思い、何か良いものはないかと考えていたところ、“そうだっ。ハーブに頼ってみよう”と思い付きました。

そもそも筆者、メディカルハーブやら生薬やら…そこら辺の植物を調べ上げ、ちょっとした体調不良時には、直ぐに薬に頼るのではなく、植物の力を借りるようにしています。(もちろん、アロマも大好きですよ)

そんなことから独身の頃は、せっせとハーブを育てて、料理に使ったり、お茶を作ったり…

もう、実母には“そのまま薬草の類を極めて、魔女にでもなるつもりかいね…”と言われる始末でした。

(このブログで、段々、筆者の多趣味ぶりが暴かれてきていますね…)

そんな昔の知識を掘り起こし、思い浮かんだハーブは、下の3つ。

●ジャーマン・カモミール

●エルダーフラワー

●エキナセア

ちょこっと、それぞれのハーブを説明しますと…

●ジャーマン・カモミール

これは先にあげた3つの中では、知名度がズバ抜けていますね。

育てると、花弁が白くて花芯が黄色をした小さな花が咲くのですが、香りが良く、とても可愛いんですよ。

庭やベランダで開花したならば、直ぐに気付くくらいに香るので、そんな香りに引き寄せられてか、筆者の実家宅付近では、あまり見かけなくなっていた日本ミツバチが遊びに来たこともあったくらいです。(日本ミツバチは西洋ミツバチより見た目は地味なんですが、小さくて可愛いハチさんですよ)

既製のハーブティーとしても、ジャーマン・カモミールは手に入りやすいですし、花粉症や風邪の引き始め、お腹の風邪なんかにも効くと言われているので、筆者宅では常備のメディカルハーブです。

そんな、ジャーマン・カモミールには、消炎成分であるアズレン類がたくさん含まれています。

よく、色が青いタイプのうがい薬がありますが、大抵、主成分はグアイアズレンというアズレンの一種だと思います。むしろ、あの色こそが、アズレンの色なんですね。

ちなみに、アロマのジャーマンカモミールの精油も、青い色をしているんですよ。

ジャーマンカモミールは、子どもにも使用できるので、メディカルハーブに明るい海外の国々では、暖かいジャーマンカモミールミルクに、はちみつを入れて飲ませることなどもあるそうです。

…と、ここまで、カモミールと書くのにあたって、しつこく前に“ジャーマン”を付けてきましたが、これには理由があります。

それは、カモミールにはローマン・カモミールもあるからなんですね。

ローマン・カモミールは、香る芝生とも呼ばれるタイプのカモミールで、アズレンは含まれず、お茶にすると苦いです。(でも、これはこれで、別の症状に効くので、使うときは使うんですよ?)

また、ジャーマン・カモミールは花しか香りませんが、ローマン・カモミールは香る芝生の名の通り、全草が香ります。

その昔、玄関の前にローマン・カモミールを入れた箱を置き、これを踏んで靴に香りを移してから家に入る…なんていう優雅な使われ方をしていたなんて話も、筆者は聞いたことがあります。

今でもヨーロッパでは、芝と同じくグランドカバーとして使われているそうですよ。

もし、カモミールを育ててみたい…なんて時には、参考にしてみて下さいね。

●エルダーフラワー

こちらは、そのまんま、エルダーの花ですね。エルダーは、ヨーロッパでは公園やらでも見かけるお馴染みの木です。ケルト神話にも登場するくらいですから、かなり昔から人々の生活に関わってきた植物と言えますね。色々な伝承も持つ木でもあり、ハリーポッターの杖にもなっています。何となくエルダーの木のイメージが伝わりましたでしょうか?

エルダーは“庶民の薬箱”と呼ばれ、万能薬のように使われてきたそうです。

ちょうど、今くらいの時期に、クリーム色の小さな甘い香りの花を、房のように密集して咲かせてくれます。

近年、流行りの北欧柄と呼ばれるデザインの中にも、このエルダーフラワーは良く登場していますね。もし北欧柄の中に、線香花火を連想するようなデザインがあったら、それはエルダーフラワーをモチーフとしたデザインかもしれませんよ。

ちなみに、日本にも似たような木であるニワトコが存在しています。こちらはセッコツボクという名の生薬なんですが、エルダーフラワーの和名は西洋ニワトコとなり、これらは別物ですので、一応、記載しておきますね。(ニワトコには、他にもアメリカニワトコがありますが、こちらは実を食用にするようですね)

エルダーフラワーは、シロップで煮たり、ジャムにしたりして使われることが多いです。風邪や花粉症はもとより、インフルエンザにも効くと言われています。

でも筆者は、効果云々はさておき、何だかんだ、エルダーフラワーのシロップをソーダで割ったドリンクが大好きなんですよね。

むくみなんかにも効果があるとされていて、その効果の範囲は幅広いので、目的に応じて濃度の調整をしてもいいのかもしれませんね。

カモミールと併せてお茶にして飲むのも、相性が良く、ブレンドティーとして販売されていることも多いですよ。

●エキナセア

こちらは、数年前に免疫力を向上させるハーブとしてメディアに取り上げられましたが、この新型コロナウィルス対策としても、また登場していましたね。

でも、通常エキナセアというと、もしかしたら園芸をされている方のほうが馴染みのある植物かもしれません。夏頃から秋まで長く花を楽しむことができて、とても丈夫。しかも次の年も咲いてくれる宿根草とあり、色味も咲き方も、今や観賞用の品種が数え切れない程あるのではないでしょうか。

そんな続々と新品種が登場しているエキナセアなのですが、ハーブとして使用できる

のは3種しかないんです。

その3種が…

エキナセア・プルプレア

エキナセア・アングスティフォリア

エキナセア・パリダ

になります。

もともとエキナセアは、北アメリカに住むインディアンが使っていたハーブの一つです。

エルダーが“ヨーロッパの万能薬”ならば、エキナセアは“インディアンの万能薬”といった立ち位置になるんじゃないかと思います。

主に、免疫強化の効果がうたわれていますが、エキナセア・プルプレアのみは、秋に摘む緑茶である四番茶に多く含まれているということでも注目を集めた、ポリサッカライドという血糖値を下げる効果を発揮する成分を含んでいたりします。

そんなこともあるからか、ハーブとして使われるエキナセアの中では、エキナセア・プルプレアが一番効果的と言われていて、売られているエキナセアは、エキナセア・プルプレアが原料になっていることが多い印象です。

お茶にした時の味は…“何というか…草?”なので、ブレンドティーにするのが良いかと思いますが、免疫強化となると、昨今の状況から取り入れたいハーブですよね。

花は品種改良をされたものに比べると、流石に地味なのかもしれません。でも、エキナセア・プルプレアの名前にあるプルプレアとは、園芸や植物がお好きな方にはお馴染みですが、ラテン語で紫という意味になります。

紫の花がお嫌いでなければ、筆者的にはお花も楽しめますし、根っこまで含めた全草が薬草として使えますので、なかなかオススメのハーブですよ。

…と、今回は、筆者の趣味全開のお話になってしまいましたが、これらのハーブは、現在も筆者の鼻や喉の症状を楽にしてくれていますので、薬に頼らなくても意外と大丈夫な症状は多いのかな…と思っています。

しかし、少し前までは、ハーブを育てるにも、なかなか種や苗が手に入らなかったのですが、インターネットとは素晴らしいものですね。以前はどこに売っているんだろうと、探し回ったようなハーブも、通販で手に入れることができるようになってきました。

“自分がよく使うハーブくらいは、また育ててみようかなぁ…”と思い始めた筆者です。

それでは、今回はこの辺で失礼致します。

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