3月 15 2022

便利家電

こんにちは。広報チームの岡野です。

最近ふと思ったのですが、使ってみたら便利な技術というものって、たくさんありますよね。

以前このブログでも、Google homeを使ってみたら、とても便利だったという話をしたかと思います。

手が離せない時に音声入力に助けてもらえるというのは、筆者にとってはストレスの軽減に一役買ってくれているんですね。

現在も、Googleアシスタントにスマホを探してもらっているので、導入前はなくてもどうにかなっていたはずなのですが、気が付けばなくては困る技術になってしまいました。

そんな中、筆者、最近になってまた、新しい便利技術と出会ってしまったんですね…。

それが、『Windows Hello（顔認証）』です。

既にお使いの方もいらっしゃることと思いますが、筆者、最近のノートPCを購入するまで、赤外線カメラを持っていなかったんですよ。

そんなことから、今回購入したノートPCに付いていた赤外線カメラで、Windows Helloデビューとなったんですね。

結論から申し上げますと…超便利でした。

まず、ログインのためにキーボードに触ることもないというのは、筆者にとっては画期的だったんですね。

そして、生体認証ということで、セキュリティ面もアップするので、使える環境にあれば是非ともおススメしたい技術と言えます。

調べた限りでは、Windows Helloの顔認証は、マスクをしていても認証制度を高めることで、対応できるようになるとのこと。

顔認証も時代に合わせて進化をしているんですね。

こう考えると、話しかければ応答してくるシステムがあって、PCは目を合わせればロックの解除ができて、お掃除ロボットが床を走る…何だか家の中がどんどんSF化してきたような気がするんです。

そのような空想技術を見ては、いつ頃、家事全般をこなせるような、お手伝いロボットが誕生するのか…なんて漠然と思っていたのですが、これについては、実は研究がかなり進んでいるらしいんですよ。あと10年もすれば出てくるなんてことも言われています。

また、よく見かける空想技術に、空飛ぶ自家用車があったりしますが、これについても自家用車とまでは難しくても、空飛ぶタクシーという位置付けのものは、40年後には普及すると予測されているというんですね。

これって、私がおばあちゃんになるころには、より身近なところで空を飛ぶという体験ができるようになるということですよね？

ちょっと想像ができないのですが、どのような形で登場するのか楽しみですよね。

このような流れの中で、2045年にはAIが人間の知能を超えるという現象、シンギュラリティが起こるなんて話を都市伝説のように聞いたことはないでしょうか？

筆者も、あくまでシンギュラリティは物語の中での話だという認識だったのですが…

今の生活を思うと、何だか現実味を帯びてきたような気がしませんか？

中でも、プレ・シンギュラリティというシンギュラリティの前段階で、社会的なシステムが切り替わる時期というのは、2030年に起こるなんて言われています。

筆者が生きている間に訪れる可能性が高いという事もあり、現在の自身の生活の変化と照らし合わせた時に、ついつい、ドキドキしてしまったりするんですよね。

皆さまは、どう思われますか？

筆者としては、まずは健康が売りのおばあちゃんを目指したいと思います。

では、今回はこの辺で失礼いたします。

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