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寂しさを感じる理由

こんにちは、広報チームの佐藤です。

突然ですが、急に寂しさを感じたりする事はないですか?

私事ですが、環境が少し変わり、今までの生活との変化が始まったばかりで慣れてないからなのか少し寂しさを感じている日々を過ごしています。

そこで、人はなぜ寂しさを感じ、どのように向き合えば良いのかをお話したいと思います。

まず、寂しく感じやすい人と感じにくい人がいますね。

そこの違いからお話します。

人と比べる癖があったり、人を羨ましく思い過ぎたり、自分に自信がないのに人から認められたい承認欲求が強い傾向の性格の方が寂しさを感じやすいようです。

私の場合は、この場合には当てはまらないような気持ちもあるので、環境の変化に慣れて、熱中出来ることを増やしたりすると解決するような気もするので、必ずしもではありませんが、このような理由が原因で寂しさを感じてしまう事が多くなっている場合が多いようです。

この場合の解決策の1つとして、まずは1人の時間を楽しめることが、あると考えるようにしていく必要があります。1人の時間を楽しめるようになれば、寂しいと感じる時間は少なくなっていくでしょう。誰かと一緒にいる事を当てにすると、相手次第で気持ちが揺さぶられるので、自分自身で解決出来る方法を考える事が大事です。

そして、まわりの人が持っていてあなたが持っていないものがあるのは当たり前です。しかし、同時にあなたが持っていてまわりの人が持っていないものもあるのです。まずは、あなたがすでに持っているものに感謝できるようになることが大切になります。
人間は違うところがあって当たり前で、自分にないものにフォーカスしてしまうと、どんどん寂しくなってしまいます。

実質的な話だと、脳内物質が寂しく感じる感情や気持ちをコントロールしてくれています。それがセロトニン、ノルアドレナリン、エンドルフィンの3つの物質です。

セロトニンは、気分や感情だけでなく食欲や幸福感などをコントロールしてくれる物質です。日光を浴びたり、必須アミノ酸のトリプトファンが含まれる大豆製品や乳製品を摂ることで、セロトニンを増やすことができます。
また、ノルアドレナリンやエンドルフィンはストレスやうつに関連する脳内物質で、適度な運動をしたり、たんぱく質の多いお肉などを食べたり、チョコレートを食べることで増やすことができます。このように食べ物を摂取する事で、物理的に解消できる要素もあります。

しかし、やはり自分の考え方や過ごし方を変えなければ、根本的な解決にはならないように思います。

では実際、寂しさを感じた時にどのような事を行ったら良いのでしょうか。

好きなものを見つけたり、交友関係を広げられる場所に出向く、ゆっくり睡眠を取る、

テレビや映画などを観る、美味しいものを食べる、何かに打ち込む、本を読む、お笑い番組を見て笑う、体を動かすスポーツ等。

そして、最後には、自分の好きな所を探して、自分を好きになる事が大事です。結局は自分の事は自分でなんとかするしかないので、自分で自分を満たせる人間になれたら良いですよね。そうすれば、寂しく感じる事も少なくなって行くと思います。どうしても寂しく感じてしまうときは、寂しさを受け入れて、認めてあげると良いかもしれませんね。

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