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コミュ力

こんにちは、広報チームの佐藤です。

 

年末が近づいてきましたね。 年末年始は、家族や親戚が集まって楽しく団らんする事も多いかと存じます。

人との関わり方として、本日は、コミュニュケーション力についてお話をさせて頂こうと思います。  

以前にお話した事があったかもしれないので、重複してしまう箇所もあるかもしれませんが、人が寄って来る人。とそうでない人。

 1番の違いは、「自分から楽しませているか」それとも、「無意識に他人から楽しませて貰う事を期待しているか」ここにあります。

 

これは、人が寄ってくる人と、そうでない人とを「行動」と「態度」という軸でみた場合の話になるので、「時間軸」で見た場合の話をしたいと思います。  

まず、分かりやすく言えば、人が寄って来る人は、「言いたいことを最初に言う」そうでない人は「言いたいことを最初に言わず最後に言う」ここが大きな違いになります。

例えば、人懐っこい人は相手に対して、思った事を素直に伝える事が多いように見受けられませんか。

相手の方の持ち物が素敵であれば、「素敵ですね」と素直に伝え、どこかに一緒にお出掛けしたいと思ったら、素直に自然にお誘いしてる。

 

そう、全てが自然に自ら行動して、最初に相手に伝えているのです。

一方そうでない人は、勇気が無くてもモジモジして話しかけない。仮に勇気を振り絞って話しかけたとしても、誰にでもするような当たり障りのない会話だけになってしまう。

例をあげると、気候や天気のお話ですね。

にも関わらず、まだ打ち解けてないタイミングで高ぶる思いを抑えきれずに、いきなり誘ったりする。

これは相手からしたら、「えっ」という感じになりますよね。 こ

れでは、仲が深まらないのも当然の事だと思います。誰が見ても当たり前だと思いますよね。

この事を「潜在意識に流れ」から見てみましょう。

例えば、例えば知り合って割とすぐの段階で、波長が合いそうな間隔を掴んだら、すぐに相手に好意を伝えてみる。

その時点で、相手が自分に好意を抱くかはおいておいて、少なくともその相手の事を「この人は私に興味がある人なんだ」と意識はしちゃうと思います。

だからこそ、別にその人に好意が無くても、その後、その相手の一挙一動をつい無意識に追ってしまうし、そうしている間に、良い部分が見えてきたりして、すごく仲良くなれるかもしれない。と無意識に相手も同じように好意を抱いてくれる可能性が高くなります。

一方で、知り合った相手が自分に興味を示している様子も一切無く、当たり障りのない会話しかしてこないと、当然、相手の事を意識するわけはありません。

だから、そんな中で突然お誘いを受けたとしても、OKするわけがないのです。 ただ驚いて終わりです。

この話からも分かるように、行動は早い方がいいです。 絶対のその方がいいです。

なぜなら、それによって、相手は「あなたからの影響を受けること」を無意識に期待してしまうから。

もっと言うと、あなた行動が遅かったり何もしない事で、相手の潜在意識は、あなたの事を「何もしてこず無難な人」こう無意識に決めつけてしまう可能性すらあります。

何も行動を起こさず、様子を伺い過ぎ、行動が遅い事はリスクです。 行動を起こすなら、出来るだけ早く勇気を出して明確に伝える。これが重要です。

少しの意識で、断然に人間関係が変化すると思うので、気になる方は実行してみて下さい。  

 

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