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何かが起こった時の初期の対応

こんにちは。広報チームの岡野です。

新年度はスムーズにスタートを切ることができましたでしょうか?

 

筆者はと言いますと、まさかの怪我に苦しんでおります。

怪我の箇所は足首。足首でよくある怪我というと…そう、捻挫です。

悲しいかな筆者、不注意から重度の捻挫をしてしまったんですね。

 

幸い左足なので、運転にはさほど支障がないことから、そこまで生活に困ることはないのですが、未だ抱っこをせがむ年頃の子どもがいる身としては、かなり堪えます。

 

受傷の瞬間、足首から”バキッ”と音がしたんですよね。

それこそ、”あぁ、これはやらかした”と一瞬で気付く音でした。

 

そんなことから、”今、私にダウンタイムが発生したら、子どもたちの新学期の対応もあるし、ちょっと洒落にならないぞ?”と、痛む足を見ながら頭をフル回転。

即刻、持っていたビニール袋を割いて紐を作り、足首を固定して車で帰宅。

その後はテーピングで、ガチガチに固めつつ、なるべく足の位置を下げないようにして、しっかり冷やしました。

いわゆる「RICE」と呼ばれる応急処置になるのではないかと思います。

結局、諸事情があって病院に行けたのは、翌日になってからだったのですが、受傷直後の応急処置のおかげか、実際の足の状態のわりには、ほぼ腫れがないと、診てくれたお医者さんにも驚かれた次第です。

受傷後3日目には、足をかばいつつも歩けるようになっていたというのも、年齢からすると、なかなか早い回復ペースだということでした。

 

何の因果か、心配停止をしてしまった自身の子どもに人工呼吸を行ったり、怪我の応急処置をすることになったりと…初期対応に関する対処が求められる筆者なのですが、やはり、何かが起こった時の初期の対応というのは本当に大事だと思います。

 

仕事に置き換えてみると、”悪い情報ほど、早くに報連相をする”というのが、この初期対応が迅速に行えるかの鍵になってきますよね。

分かってはいるけれども、やろうとするとなかなか難しい…と言われることも多い、”悪い情報の報連相”。

いつ、その時が来ても、迅速な報連相ができる、また、悪い報告でもあげてもらいやすい職場環境を作る…というのは、仕事をしていく上で、大切なことなのかもしれませんね。

 

さて、筆者の家では、たまに家族会議とまでは行かなくても、家族同士で、最近のお互いの様子を把握できるように、少しお話をする時間を設けています。

悪い報告を受けたとしても、いきなりカミナリを落とすようなことはせず、じっくり話を聞いて、対処を一緒に考える…そんな、理想の母親?を目指すべく、心には留めているのですが、これはもう、修行ですね。日々精進あるのみです。

 

子育てをすると親も成長するなんて話がありますが、ここにきて、上司力が試されるとは思いませんでした。人生って面白いなぁと思ってしまった筆者です。

それでは、今回はこの辺で失礼いたします。

 

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