睡眠

こんにちは。広報チームの佐藤です。

皆さん、毎日熟睡出来ていますか？

眼覚めは爽やかですか？

私は、割睡眠状況に敏感な方でして…寝具が変わると中々眠れない方なので、自宅の睡眠環境には気を使っている方です。

ホテル等は、いつもの物と全てが違うのであまり眠れない事が多く、旅行時には少し困っています。

が、せめて自宅にいる時は満足な睡眠を取りたいと思っているので、今回は睡眠についてお話したいと思います。

寝具を買いに行くと、お店の方から枕を最初に勧められる事はありませんか？

実は、枕も大事だそうですが、それよりも敷布団の方が大事のようです。

枕は首と肩を支える物であって、敷布団は首から腰までを支えるので、広範囲に当たるからだそうです。

どういう物を選んだら良いかと言いますと…硬め、柔らかい、好みは人それぞれだと思いますが、硬めな物の方が体を支えるのにとても良いそうです。

お店で試し寝をしてみて、自分がいいな。と思うものより、一段階硬い物を選ぶと良いそうです。

硬さは人間の筋肉の硬さと似ているようで、好みの硬さは自分の筋肉の硬さだそうです。

日本人は運動不足で筋肉量が低下している方が多いそうなので、硬めで一段階、より硬い物を選ぶと良いそうです。使用しているうちに、段々にマットも多少は柔らかくなっていきますしね。

そして枕ですが、立位と同じ寝姿勢が取れて、気道の角度が自然になって、スムーズに呼吸が出来るような枕が良いそうです。

柔らかめのマットをお好みの方は、身体が沈むので枕は低めで、硬めのマットをお好みの方は、身体が沈みづらいので枕は高めという事になります。

その他にも、中々入眠しづらい方はアロマを焚いたり、明かりの調整もすると良いそうです。香りはラベンダーや柑橘系のオレンジ等の香りが良い睡眠を誘うそうです。

明かりは赤みのある光がほんの少し灯っている程度が良いそうです。

後は、寝る二時間前位までに、軽い運動をすると良いそうです。

ジム等に行ければとても良いと思もいますが、家でリラックスできる音楽をかけてストレッチやヨガを行うと、程よく緊張もとけて副交感神経が優位に働いてくれるそうです。

睡眠状況により、中々自分好みの状況に全ては出来ない事もありますが、出来る事を取り入れて行きたいですよね。

睡眠は、心身のメンテナンスをし、疲れをとり、明日への活力を養う大切な時間です。

毎日質の良い睡眠を取りたいですね。

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