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5Gの世界とはどんな世界?

 

こんにちは。人材開発の冨田です。

世の中が5Gになったらどんな世界が待っているのでしょうか。

日本はすでに5Gが使えるエリアもありますが、まだ、ごくごく限られた少数のエリアにとどまっています。


ところで、そもそもいつからこの「G」が始まったのでしょうか。その変遷を見てみましょう。

 

まずは1980年に「1G」から始まり、携帯電話で通話が可能になりました。携帯電話と言っても、肩に本体を担ぐタイプで、ショルダーフォンと言われていました。平野ノラの「しもしも〜」のヤツですね。


そして1993年に「2G」となり、通話の他にメールやパケット通信が可能になりました。私が初めて携帯電話を手にしたのが1997年でしたが、当時は通話料がめちゃくちゃ高かったのを記憶しています。


時は2000年に入り、「3G」の登場でブラウザや動画の閲覧が可能になりました。そして2007年についにiPhoneが誕生します。私はiPhone4から持ち始め、その後iPhone信者となりました。


そして2012年、「4G」となり、通信スピードが劇的に速くなりました。画像の解像度も鮮明となり、外で普通にYouTubeも観られるようになりました。スマートフォンが全世代に普及していった時代です。それが現在です。


そして、昨年より「5G」が始まりましたが、4Gと一体何が違うのでしょうか。


「5G」では、今より「超高速」「超大容量」「大量同時接続」が可能となります。 4Gに比べて、その能力は「100倍」になるとも言われています。

100倍になるなら「100G」ではないのか?というおバカな質問をしているお笑い芸人も居ましたが(笑)

ちなみに「G」というのは「ジェネレーション」=「世代」のことです。


そんな高性能の5Gですが、普段使いしている一般ユーザーからすれば、いまの4Gでもそんなに不満は無いので、高いお金を払ってまで5Gに切り替える人がどれくらい居るのでしょうか。しかも、使えるエリアもほとんど無い状況で。


5Gはどちらかと言うと、一般ユーザー向けというより、様々な事業者が「IOT関連」で参入して初めて劇的な変化が訪れるのだと思います。

 

自動運転車

その代表格は「自動運転車」でしょう。

車のあらゆる箇所に設置されたセンサーで、即座に位置関係を察知し、車を自動で走らせます。

無人自動車の運転は、通信の遅延がなく大量に同時接続が出来ないと危なくて仕方ありません。5G以上でないと普及はしていかないでしょう。

もっと言えば、街中に張り巡らせた「画像認識カメラ」で渋滞情報を認識して、AIで信号切り替えのタイミングを最適化すれば渋滞の緩和が可能になります。(これはすでに中国の都市部では始まっています)

街中にカメラがたくさん設置してあるなんて、常に監視されているようで気持ち悪いですが、5Gの世界では遅かれ早かれそうなっていくのでしょう。

 

バーチャルリアリティ

その他には、VR(バーチャルリアリティ)がいろんなところで活用されるでしょう。

たとえば、ライブ。

アーティストは、今でこそコロナ禍のためライブ配信を行っていますが、5Gの世界ではこれが当たり前になっていくでしょう。

そして、VRを通して観ることで、あたかも会場に居るかのような臨場感が味わえます。

あと、野球やサッカーなどスポーツ観戦も、VRで観れば自分がスタジアムに居るような感覚で観戦できます。

スタジアムに設置された無数のカメラが、選手たちの動きを3D映像で表現し、スタジアムで観るよりも臨場感を味わえるかもしれません。

 

医療現場

医療領域においても5Gは活躍するでしょう。

何ができるかというと、それは遠隔地からのオペ(手術)です。

特別な装置は必要になりますが、5Gであれば操作に遅延がないため、医者の手の動きを正確に表現できます。

特に過疎地など、医者の少ない地域でも良質なオペが可能になるので、多くの人を助けることが出来るでしょう。

あるいは、ライブ配信でベテラン医師から若手医師に指示を送ることもできます。

最先端の病院であればすでに導入されていますが、今後さらに広く普及していくためには5Gが一役買うのは間違いないでしょう。

 

工場

工場内にも5Gは活用できます。

生産設備を5Gで繋げれば、完全無人のオートメーション工場が可能になります。

トヨタ自動車のカンバン生産方式みたいに、必要な部品を必要な量だけ、必要なタイミングでラインへ供給されるようコンピューターで管理すれば、無人工場でも完全受注生産が可能になってきます。

さらに、高度なプログラムを組んでおくことで、多品種少ロットの生産にも対応できるでしょう。

それこそ、ビッグデータとAIの活用で仕掛品や不良率も減らしていけるでしょう。

マズいですね。人手が要らなくなりますね。汗

 

まとめ

5Gの世界では、あらゆるモノがインターネットに接続する、いわゆる「IOT」が本格化する時代と言ってもよいでしょう。

ひとり一台スマートフォンを持っている時代ですから、たとえば道路や電車の混み具合、お店の混み具合など、あらゆる情報を手元で確認することができます。

コロナ過でリモート生活に慣れたと思いますが、これからはもっともっと、家に居ながら出来る仕事や、楽しめるエンタメが増えていくことでしょう。

今よりもっと、ひきこもりが増えるかもしれませんね。

でも、家に居ながら仕事が出来るならば、それは、もはやひきこもりとは言えないですが。

さらに、10年後の2030年代には「6G」の世界へ移り変わっていくでしょう。今まで大体10年ごとにアップグレードしてきましたので、かなり現実味は高いです。

さてさて、どんな時代になっていくのでしょうか。

 

 

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