リカ
こんにちは、広報チームの佐藤です。
皆さんは今季、何か民法ドラマを観ていますか?
最近は、動画配信サービスが充実しているので、私は民法放送から遠のいていましたが1つ、ハマりつつあるドラマがあるのでご紹介します。
ひと昔前に、ストーカー系のドラマが流行りだして各局で放送されていた事をご存じでしょうか?
今から20年位前でしょうか。家族で鑑賞していた覚えがあります。
「ストーカー」という言葉が日本で使用、認識され始めた頃の作品であり、ストーカーと呼ばれる者の存在がどのようなものかを日本社会にドラマのキャラクターとして非常に解りやすいかたちで紹介するドラマでした。
当時は、ストーカーされる側にいた高岡早紀ですが、今回のドラマ「リカ」では、ストーカー役を演じています。
女優の高岡早紀が演じる雨宮リカの“純愛モンスター”ぶりが凄みを増している戦慄のサイコスリラーが、先週土曜日の、第1部の最終話は衝撃的な幕引きを迎えました。
第1部は、小池徹平演じる大矢先生を一方的に好きになり、様々な殺人を犯し、最終的には愛する大矢先生をも死に至らしめてしまう結末で最終回となりました。
元々サイコパス的な要素を持っていたようにも思えますが、育ってきた環境がリカをあのような人間にしたのではないだろうか。という感じがしました。
詳しくはまだ描かれていませんが、幼少期に沢山の苦しみや痛みを体験してきたような様子が伺えました。
運命の相手と信じた男と、自分だけの理想の世界を作ろうとして、そのためなら「障害物」とみなした相手を殺すことも辞さない狂気のストーカーという役どころ。
これまでに、看護師長の小山内(池谷のぶえさん)や、藤鐘(安藤玉恵さん)らの殺害疑惑もあるリカだが、逮捕には至っていない。
大矢に近づくためには手段は問わず、病院長・花山大次郎(西岡徳馬さん)を巧みに取り込んだり、自ら大矢との交際のうわさを流したこともあった。
婚約者がいる大矢に対して、「約束したじゃない? 2人っきりの時はリカって呼んで」と言ったり、大矢が廃棄した手袋を自宅に持ち帰り、ハーバリウムにしてうっとり眺めたりする姿を見せたこともあった。
リカは、「かなりのモンスター」で「『オトナの土ドラ』枠での放送がドンピシャで、、大人でも本当に怖いドラマをだと思いました。。
“キャー”みたいな誇張表現ばかりがあまりたってしまうと、真剣に怖くなくなると思いますが、リアルな芝居の中でじわじわ怖さが感じられる作品だと思います。
リカは「28歳」と自己紹介していますが、第1部から3年後を描く第2部でも「28歳」として登場するようです。要所要所で出てくるセリフや立ち居振る舞いとかで、(リカは)単なる殺人鬼じゃない深みとか、“自称28歳”って言っている裏側にあるこれまで生きてきた人生の厚みみたいなものを、理屈じゃなく感じられる部分があります。
来週から第2部が始まりますが、どんなサイコパス振りや幼少期の苦しみや痛みが具体的に描かれる事を祈って、来週からも楽しみにしたいと思います。
皆さんも、一昔前に流行ったストーカドラマ。久しぶりにお時間がありましたら、ご覧になってみて下さい。
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