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お盆

こんにちは。広報チームの岡野です。

皆さま、お盆休みはどのように過ごされたでしょうか?

年に数回しかない大型連休を取得できる機会となりましたが、今年は新型コロナウィルスの影響もあり、普段とは違ったお盆になったという方も多かったようですね。

というのも、普段のお盆休みであれば、お墓参りや帰省を…となるところが、今年についてはステイホームが推奨されたからではないでしょうか。

筆者の場合は、お盆休みの直前に親の方から「来るなよぉ~」と先手を打たれました。

なかなか、こちらからは言いづらいと思ったのでしょう。その心遣いに“コロナの話が落ち着いたら直ぐに行くから、とにかく元気でいて欲しい…”と、より強く思ったのと同時に、筆不精な筆者ではありますが、今年は家族写真を添えての残暑見舞いを出そうと思い立った次第です。

(ちなみに、暑中見舞いと残暑見舞いがありますが、これは“立秋”を境にしているので、これから投函しようとする筆者などは、残暑見舞いを出すことになりますね)

今年のお盆休みは、TVや動画のお世話になった方…多かったのではないかと思います。

そんな中ではありますが、お盆を絡めた夏の特集といえば、思い当たるものがありますよね。

そう、怖い話です。

そもそもお盆というのが、死者の魂があの世から帰ってくるという行事ですので、ご先祖様が帰ってくる、そして恨みの強い幽霊も帰ってくる…という話になります。

そうなれば、この時期に怖い話が語られるのは、当たり前と言われれば当たり前。

しかし、他にもちゃんと理由があるんです。

そこには、江戸時代の芝居小屋の裏事情が関係しているんですね。

江戸時代で芝居といえば、大変貴重な娯楽の1つ。

人気の芝居は大変な賑わいを見せるわけですが…残念なことに、そこは時代というもの。当然の如く、エアコンがないんですね。

そんな芝居小屋に人が集まるとなると…ご想像の通り。

学生時代、夏に空調のない体育館で講義があると言われたら、サボりたくなりませんでしたか?

そこは江戸庶民も同じ。そんな暑いところには行きたくなくなってしまうわけです。

そんなこんなで、お客が集まらないので、芝居小屋の運営陣は夏季はお休みにして、その間を地方巡業やらお休みやらに当てていたんですね。

でも、ある時、芝居小屋としては、夏季にもお客さんに入ってもらった方がいい…と考え始めるわけです。

そこで目を付けたのが、その当時流行していた“怪談もの”なんですね。

これを低料金で、若手の役者に派手な仕掛けとともに演じさせるんです。

仕掛けが派手ということで話題性がありますし、お客さんにとっては、次代のスターをいち早く発見できる場にもなるということになります。

派手なもの、新しいものが大好きな江戸っ子達…これは、行かないわけにはいきません。

そして、“夏と言えば怪談”という流れが庶民に定着していくんですね。

ちなみに海外では、海外版のお盆であるハロウィンと怖い話がセットになってはいるものの、ホラーは通年のもので季節性はないんだそうですよ。

このところ日本でも、一昔前に比べると、夏の怪談特集が減ったかなぁとは思いますが、子ども達が心霊番組を見ているところに、うっかり足を踏み入れてしまった日には…怖い話が大の苦手な筆者としては、一瞬で全身硬直です。

そんな時、エアコンの設定温度を下げたわけでもないのに、フッと感じる嫌ぁ~な寒気…。正直あれは何とも言えない感覚ですよね。

実はこの寒気、“そんな気がするだけ”…では、なかったりします。

タネをバラしてしまうと、怪談を聞いて感じる寒気というのは、身体の中での変化…特に血流が原因なんですね。そして、実際に部分的に体温が低下するんです。

どういうことかと言いますと、これには怪談を聞いたときに感じる、“怖い”という感情が深く関係してます。

人間は恐怖を感じたとき、意思とは関係なく、“防御態勢”を取ろうとするんだそうです。

すると、身体の方では、“恐怖=命の危機”ということで、手足や体表からの出血に備えて、毛細血管を収縮させるんですね。そうして血液を、守るべき身体の中心である心臓に集めます。結果、血の気を失った手足の温度は、ぐっと下がることになります。これこそが、寒気の正体なんですね。(起こっていることは、“冷え”と同じような感じです)

これを踏まえると、よく“ホラー映画や怖い話は慣れだよ”という方も居ますが…

本当の恐怖に出会ってしまったときのことを考えると、ある意味でこれ、慣れちゃマズい反応なんじゃ…と思ってしまった筆者です。

さて今回は、“お盆にまつわる怪談”と“怖いときの寒気”について、記事にしてみました。

筆者宅には、怖い話と妖怪が大好きな子が居るため、動画を含め、まだまだリビングでの怪談攻撃は続きそうです。(お母ちゃんとしてはせめてもの抵抗として、冷え対策をして臨みたいと思います…)

それでは今回はこの辺で失礼致します。

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