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大谷翔平の凄さを語っても良いですか

 

こんにちは。人材開発の冨田です。

今日は、あの大谷翔平選手について語ってもよろしいでしょうか。
(最近野球ネタが多いですね…)

 

大谷選手は、今年なぜあんなにも活躍しているのか。

ベースボールの最高峰であるメジャーリーグにおいて、今まで誰もやって来なかったこと成し遂げ、それも並の成績じゃなくて群を抜く成績で。

野球をやっていた人なら、この凄さが分かるでしょう。

まるでマンガの世界です。

そんな、世界を驚かせている大谷翔平選手を、このど素人である私が、完全なる私見で解説いたします。

 

 

フィジカル、コンディション面


まず最初に言えることが、今年の大谷選手はメジャーに行って初めて、身体のどこも痛くない状態で迎えられたシーズンだということです。

1年目には肘(ヒジ)の靭帯損傷によりシーズン途中で投げられなくなり、バッターに専念しました。そしてシーズン終了直後にトミージョン手術をしました。

2年目はリハビリを終え、シーズン途中からバッター専門で復帰しますが、膝(ヒザ)の故障で、またシーズン終わりに手術をします。

そして3年目(コロナで60試合に短縮)は、ピッチャーとして693日ぶりに復帰しましたが、本調子には程遠く、結果は残せませんでした。
バッターとしても、膝の手術明けの年ということもあり、足の踏ん張りが効かず、良い成績は残せませんでした。

そして4年目の今年は、キャンプの時から万全だったそうです。

まず、今シーズンの活躍に欠かせない要素というのが、身体の状態が最高に良いということです。

さらに言うと、メジャーに行ってから少しずつ肉体改造をしていて、見た目でも明らかにマッスルマンになっています。

このフィジカル面の強化は、ダルビッシュ投手の影響が大きいようです。

 

バッティング面


まず言えるのが、大谷選手は、日本人メジャーリーガーとしての、初めてのホームランバッターです。

松井秀喜氏や筒香嘉智選手は、日本ではホームランバッターでしたが、メジャーでは中距離バッターです。それくらいレベルが違うのです。

大谷選手はNPB時代に、バッティング練習で東京ドームのバックスクリーン電光掲示板上の照明に当てたり、日米野球ではドーム天井の隙間に吸い込まれていくというとんでもない打球を飛ばしていました。

メジャーに行って飛距離が伸びたというより、日本にいる時から凄かったのです。

そして、技術面でいうと、昨年までと違うのは、明らかにアッパースイングになっているという点です。

打った瞬間の打球の角度をつけるため、キャンプ中にかなり試行錯誤したようです。

角度をつけるには、ボールの真ん中より下にバットを当てバックスピンをかけるということで、口で言っているほど簡単に出来るものではありません。

この、ホームランになりやすい打球角度と打球速度のことを専門用語で「バレルゾーン」と言います。

今年の大谷選手は、このバレルゾーンと言われる打球が格段に多くなったのです。

ピッチング面


トミージョン手術から公式戦で投手として復帰したのが昨年7月でした。

しかしながら昨年は、正直まだ試合で投げられる状態ではありませんでした。

それから1年が経ち、いま投手としても好成績を残しています。

もしかしたらサイ・ヤング賞(年間最優秀賞投手)を狙えるのでは、とも言われています。

では、今年の何が変わったのでしょうか。


まず、やはり膝の状態が万全になったことで、下半身の力がしっかり使えているということです。これはバッティングでも同じことが言えます。

そして技術面で言うと、肘の負担を減らす投げ方へ変わったことです。

テイクバックの際、早い段階で肘より上に手首を上げています。肘のひねりの負荷を下げるためです。

そして、大きく変わったのが、やはりテイクバックですが、動作がかなりコンパクトになっています。

映像を比べると一目瞭然なのですが、これもダルビッシュ投手を真似たんじゃないかなと思います。

これの何が良いかというと、コントロールが良くなる点です。

テイクバックで大きな動作をしなくなると、投げるポイント(リリースポイント)が安定してくるのです。


さらに、投球術でいうと、ランナーが居ない時には球速を抑えて打たせて取る省エネ投法をし、ピンチになるとギアを上げ160キロの豪速球を投げます。

そういうメリハリをつけることで、先発投手として安定した投球が出来ているわけです。

 

二刀流の凄さ


バッターとしてはホームラン王に、ピッチャーとしてはサイ・ヤング賞にまっしぐら。

投打両面でタイトル争いをしているのが、たった一人の人間なわけですから、本当とんでもないことですよね。

普通の投手であれば、登板日の前日は、軽めのキャッチボールとランニングで調整します。
その前の日にはしっかり投げ込みを行うなど、登板日に向けて数日間かけて調整しているのです。
そして、登板日の翌日は完全オフで休息するというのが普通の投手のルーティンです。

でも、今年の大谷選手は、登板前後の日もバッターとしてフル出場し、登板日もバッターとして出場しています。

特に、登板日の翌日は、普通の投手であれば、全身筋肉痛で腕なんか張りまくっているらしいのですが、大谷選手は普通にバッターとして出場しています。そして結構ホームランをかっ飛ばしています。

プロの投手に言わせると、これが信じられないとのことです。

ピッチャーもやり、バッターとしてもほぼ毎日試合に出ている。これは想像するよりも大変な負荷がかかっているはずです。

なのに、ですよ。塁に出ると盗塁はしまくりで、常に全力でプレーしています。

みんなが声をそろえて言うのは、そんな走らなくて良いよ。怪我しちゃうよ。そんな心配の声だと思います。

でも、大谷選手は毎試合、全力でプレーし続けています。

 

精神面、性格


全力プレーの源というか、その理由なのですが、簡単に言うと、「野球が楽しい」からです。

そうです。大谷翔平選手は、誰よりも野球を楽しんでいるのです。映像からも本人の楽しそうな表情が伺えると思います。ほんといつも笑っていますよね。

彼は高校時代に160キロを投げ、すでにメジャーからも注目されていました。
本人としても、日本のプロ野球ではなく、すぐにアメリカに行くつもりでした。

そもそもの目標がメジャーリーグでしたので、いまそれを存分に味わっているのだと思います。

そして、プレーにおいても、あとを引きずらない性格のようです。

どんなに打てない時期が続いていても、どんなに打ち込まれたとしても、常に次どうするかを考えているようです。

もちろん、悪かった部分は次に生かすために反省します。でも、精神的にはリセットします。

さらに、技術面の修正能力は非常に高いです。試合の中でも常に修正しています。

前の打席から次の打席で修正出来るなんて、普通はありえないことです。

 

まとめ


このように、大谷翔平選手は、フィジカル面もさることながら、技術面においても非常に優れています。

そして、同僚のマイク・トラウト選手が言っていましたが、彼の精神面はとても優れていると。

前述したとおり、失敗してもあとに引きずらず、常に次を考え、前向きな精神状態を保っているようです。


打ってはホームラン王、投げては160キロの豪速球、塁に出れば快速を飛ばして盗塁をする。

さらに高身長でスタイルも良く、顔も小さくイケメンで、性格も良くファンから愛されている。

ほんと、すべてを持ち合わせている大谷翔平選手ですが、唯一の欠点は、「欠点が無い」ところです。

 

以上、専門家風な御託を並べてしまいましたが、私なりにウォッチした大谷選手を勝手に語らせてもらいました。

それでは、これにて失礼します。

 

 

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