新月の効果
こんにちは、広報チームの佐藤です。
突然ですが、先週「やぎ座」の新月だった事をご存じですか?
インターネットで別の事を調べていた時に、ふと目にし、新月の力を調べてみたので新月の効果のお話をしたいと思います。
新月とは地球から見て月が見えていない状態を指します。
月の姿が見えないということは、太陽の光の反射が見えないということです。
つまり、地球と太陽の間に月がある状態で、一直線に並べると、地球、月、太陽の順番になります。
新月は月齢0とも呼ばれ、月の満ち欠けのリセットであると同時にエネルギーがリセットされるタイミングでもあります。
新しいことにチャンレンジしやすく、目標を立てたり、願い事をしたりするのに適しています。
満月は気持ちが高ぶり心のバランスが乱れて事故や事件が増えやすい傾向にありますが、新月は気持ちが落ち込み、ぼーっとしてしまう、体がだるくなってしまう傾向があります。
エネルギーに満ちた満月から徐々にエネルギーが放出されてきた新月の日。
いわば、この日は浄化の最終仕上げの日とも言えます。
そのため、新月の日は無理をせずに、心身ともに休息を取ることがおすすめです。
新しいことを始めたり、目標を立てたりするのに適している新月の日には、それを始めるにあたって障害となるような感情や習慣を浄化するといいでしょう。
満月の日と比較すると新月の日はそれほど余分なエネルギーを抱えていない時期ではありますが、自分では気がついていない目に見えない負のエネルギーが存在します。
目に見えないエネルギーを浄化する際には空間の浄化がおすすめです。
空間の浄化方法としては、ホワイトセージや白檀のお香を炊く、クリスタルチューナーを鳴らす、空気の入れ替え、部屋の片付け、普段掃除しない窓サッシやエアコンのフィルター掃除などがあります。
また、一緒に過ごしている人からも影響を受けやすいです。
そのため、自分の部屋や身の回りだけではなく、共有スペースや家族やパートナーの部屋の整理整頓もして、お互いが気持ちよく過ごせる空間づくりを心掛けましょう。
肌のケアにおいては、満月は栄養を与えることが適しているのに対し、リセット期である新月ではピーリングやスクラブが向いています。
この時期は不要な角質や汚れを取り、炎症を抑える効果が見込めると言われています。
新月は満月と違いエネルギーが放出されている時期です。新月の日には体や心に倦怠感を感じる人もいるでしょう。アクティブな行動は避け、穏やかに過ごしましょう。
そして満月に向けて少しずつエネルギーを蓄えていきます。
満月とは地球から見て月に太陽の光が反射して円形に見えている状態を指します。
太陽の光が反射されているということは、月の位置は地球から見て対象の位置あります。
月、地球、太陽が一直線で結べる位置関係になった時、月は地球から見て丸く見えるのです。
地球が月と太陽に挟まれている位置関係の時、地球は月からも太陽からもエネルギーを受けています。
満月の日は引力の影響で満潮と干潮の差が一番大きくなる大潮現象が起きると科学的に証明されています。
人間の体は60%〜75%が水分で出来ているので、満月の日に何かしらの影響を受けても不思議ではありません。
科学的に証明はされていませんが、満月の日は出産や事故・事件が多くなるという説があります。
また、古くから満月の日にはパワーがあると考えられており、祭礼をおこなう国が多くあります。
仏教徒の多いスリランカでは満月の日には寺院で浄化のための経典を奉じるそうです。
エネルギーは新月から満月に向かう過程で増幅します。
つまり、満月の日はエネルギーが満ち溢れている状態であり、物事を吸収しやすい状態でもあります。
そして満月から新月に向かう過程でエネルギーが放出されていきます。
そのため、満月の日には必要なエネルギーは積極的に取り入れ、不要なエネルギーを手放すタイミングであると言われています。
良質なオイルでのアロマトリートメントで肌に栄養をたっぷり与えながら、不要な毒素を排出するセルフケアにぴったりな日です。
また、満月から新月に向かってエネルギーが放出されていくため、自分自身や他人に対するネガティブな感情、嫉妬心、我慢によって溜まってしまったストレス、改善したいと思っている悪い習慣を手放していく意識を満月の日から持ち始めましょう。
さらに満月の日は地球が月と太陽の挟まれている時期です。
月からも太陽からもパワーが送られており、それはとても強い浄化のエネルギーを持っています。
そのため、満月の日には月光浴をして自分自身を浄化したり、普段使っているものを月のあかりに当てて浄化したりするといいと言われています。
また、パワーストーンやクリスタルチューナー、シンギングボール、テインシャなど浄化に使っているものも変わりにいろいろなエネルギーを吸ってくれているので、満月の光で浄化するといいでしょう。
満月の日に避けた方がいいこと
満月の日は願い事をするよりも、今まで起きた出来事や自分のおこないを振り返える日です。あまり願い事をしても効果がないと言われています。願い事や新しいことにチャレンジするのは新月の方が向いています。
新月の日の願い事を叶えやすくするコツがあります。その一つとして月星座を把握することですが、その他にも注意したい点が5つあります。
1. 願い事を必ず紙に書くこと
2. 意志を感じる断定的な書き方をすること(〜なりたいではなく、〜なります)
3. 新月を迎えてから48時間以内に書くこと
4. 願い事は10コ以内にすること
5. ボイドタイムを避けること
ボイドタイムとは月の効力がなくなると言われている魔の時間です。
これは月がどの惑星とも特定の角度を形成していない状況で、地球に太陽や惑星のエネルギーが届かない時間帯を指します。
ボイドタイムは地球にエネルギーが届いていない時間帯なので、願い事をしてもあまり意味がないと言われています。
私も、上記の事を気を付けて願い事をしてみました。
今後、どのように願いが叶っていくのかとても楽しみです。
もちろん、本人の努力や気持ちの持ち方もとても大事だと思うので、願い事を心にとめてみながら、毎日に少しでも希望を持ちながら、生活して行きたいと思います。
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