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日本のお笑いは世界一?!

 

 

こんにちは。人材開発の冨田です。

最近Netflixで「人志松本のすべらない話」シリーズを改めて観て思ったことなのですが、日本のお笑いレベルは世界一なんじゃないかなと。

 

 

どういうところがそう思うのか、いくつか挙げてみます。

 

 

①描写が細かいところ
人の動きや仕草がとても細かく表現されている。かなり細かく人間観察をしているのだと思います。

 

 

②あるあるネタを盛り込む
日本人の大多数が同調するあるあるネタ。「分かる分かるー」という、よくあるシーンや状況ですね。

 

 

③ナイーブな内面を表す
心の声を言語化すること。実際その時には空気を読んで言葉には発しないが、心の中で叫んでいることを言葉にする。

 

 

④話を誇張する
実際に起こった事実だけを話すのではなく(嘘にならない程度に)オーバーに話す。

 

 

⑤緊張と緩和
真面目な顔して面白いことを言う。また、笑ってはいけないシチュエーションで面白いことをする。そうすることで笑いが増幅します。

 

 

はい、こんな感じで分析してみました。(あくまで個人的な考察ですが)

各国のお笑いを知っている訳では無いですが、こんなにもきめ細かい笑いは世界中見渡してもあまり無いのではないかと思います。

 

 

でも、この日本のお笑いって、実は同じ日本人だから笑えるんですよね。

 

 

もし外国人が同じように観ても、実際のところ笑えないんじゃないかなと思います。

というか何を言っているのか理解されないかもしれません。

 

 

例えば、アメリカのお笑いやコメディーは動きのある笑いがメインだと思います。
あるいは、アメリカンジョークと言われる皮肉まじりのジョークなどが受けますよね。

でも、アメリカ人のジョークは日本人が見ても大して面白く感じません。(もちろん個人差はありますが)

 

 

なぜ国によって笑いのツボが変わるのか?

 

 

気になって少しググってみたところ、あるロジックが腑に落ちました。

 

 

日本は「ハイコンテクスト」な国だから、だそうです。

 

 

コンテクスト(context)とは、「文脈、背景」という意味です。

ハイ・コンテクストは、言葉そのものよりも、「文脈や背景、言外の意味」を重視することです。

 

 

例えば、「大阪のおばちゃん」と言ったら、日本人はなんとなくその人柄がイメージがつくと思います。

ヒョウ柄の服を着ていて、馴れ馴れしく接してきて、勝手に自分の話をしてくる人みたいな。

これはなぜ連想できるかというと、狭い国土で同じ文化や言語で育ってきた日本人同士だからです。

 

 

あと、「ヤバイ」という言葉。

これ、いろんな意味で使われますよね。

ヤバイ=状況が悪い、すごい、かっこいい(可愛い)、美味しい、不味い、暑い、寒い、等々。

その時の状況や雰囲気でいろんな意味で使われるし、受け取る側もその意味を察することが出来ます。

これは日本人がものすごくハイコンテクストな人種だからです。

 

 

逆にロー・コンテクストは、「言葉そのもの」の意味を重視することです。

「大阪のおばちゃん」「ヤバイ」だけでは伝わらないのです。

言葉でしっかり説明しないと相手に伝わらないです。

日本語は主語が無くても通じますが、欧米人には伝わりません。
行間を読んだり空気を読んだりすることも出来ないのです。

 

 


特にアメリカなんかは典型的なローコンテクストだと言えます。

まあ考えてみたらそりゃそうですよね。世界中のあらゆる人種が集まった国ですから、文化が違い過ぎて阿吽の呼吸やなんとなく察するみたいなことは出来ないでしょう。

 

 

つまり何が言いたいかと言うと、日本のお笑いは「ハイコンテクスト」な国だからこそ我々はゲラゲラと笑えるのだと、まあそういう事です。

 

 

 

 

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