生活動線でプチトレーニング

こんにちは。冨田です。

最近、チョコザップをよく見かけるようになったと思いませんか。

チョコザップは2022年にオープンしたのですが、今1か月60店舗ペースで出店していて、トータル1500店舗まで増えています。すでに牛丼「吉野家」の店舗数（約1230店）を上回っています。

そりゃ、よく見かけるわけですよね。

チョコザップが、なぜこれほどまでに人気を集めているのかというと、気軽に「プチトレーニング」が出来る点だと思います。

無人店舗なので、いつでもどこでも自分のタイミングで入店できて、トレーニングウエアーに着替えるまでもなく、サクッと軽く運動してから出るみたいな。

出入り自由で、且つ、軽く運動するだけというのが、今の時代に合っているのかもしれません。

だとすれば、自らの生活動線の中で「プチトレーニング」を取り入れてしまえば、チョコザップに行くまでもありません。

ということで今日は、私が実践している「生活動線プチトレーニング」をいくつか紹介します。

エスカレーターではなく階段

毎日の通勤時には、エスカレーターではなく、階段を使っています。これはよく言われていることですが、毎日のことなので、足腰を鍛えるトレーニングとして、チリツモ効果抜群です。

電車の中ではなるべく立つ

これも同様に、通勤時に電車の中ではなるべく立っています。もちろん、ガラガラで誰もいない時には座っていますが、少し混んでいる時には積極的に立つようにしています。

歯磨き中にアキレス腱伸ばし

歯磨きをする時、アキレス腱を伸ばす器具の上に乗っています。アキレス腱を伸ばすと、ふくらはぎの血行がよくなり、足の疲れやむくみの軽減につながります。

歯磨きは毎日必ず行いますので、自動的にアキレス腱を伸ばすストレッチも、毎日行うことができます。

ドライヤー中はつま先立ち

ドライヤーをかけている最中には、つま先立ちをしています。つま先立ちをすると、ふくらはぎの筋肉が鍛えられます。

ドライヤーをかけている時は、場所も移動できないし手もふさがってるので、つま先立ちトレーニングが最適です。

毎日毎日、ただ立っているだけではもったいないので、その時間をトレーニングに活用しましょう。

ストレッチポールで腹筋

私はいつも首や肩がこっているので、毎朝ストレッチポールを使って背中をほぐしています。

そして、最後にストレッチポールを縦にして、その上で腹筋をやっています。背中をほぐして、最後に腹筋をするというルーティーンを行っています。

通勤中は耳と目でインプット

これはフィジカルトレーニングではないですが、家を出てから会社に着くまで、イヤホンでポッドキャストやVoicy（ボイシー）を聞いています。

何を聞いているかというと、著名人による「学びになる話」です。

そして、電車内やホーム（歩いていない時間）ではスマホでネットニュースを見ています。

耳でインターネットラジオ、目でネットニュース、それぞれ同時にインプットしています。器用なことしてるなぁと、自分でも思います。

まとめ

さていかがでしょうか。このように、普段の生活の中にトレーニングを組み込んでしまえば、自動化でき、且つサステナブルです。

運動が大事なのは分かってはいるけど、現代人は忙しいので、なかなか運動をする時間が取れないというのが実情ではないでしょうか。

時間が取れないのであれば、自分の生活動線の中に「プチトレーニング」を組み込んでみてはいかがでしょうか。

仕組化してしまえば勝ちですよ。

それではまた。

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