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WHO

こんにちは。広報チームの岡野です。

新型コロナウィルスによる、まん延防止重点措置や緊急事態宣言などが発令されていますが、残念なことに、感染者数が増大していますね。

1日あたりの感染者数が5000人を超える日も出てきていることから、医療現場の逼迫も深刻な様子。

少しでも感染の拡大を抑えるためには、1人1人が意識を高く持って対策を行っていくということが大切になります。

自粛疲れも緊急事態宣言慣れも、ごもっともなのですが、ぐっと堪えて頑張りたいところですよね。

 

さて、そんなこんなで外出の自粛などをしていると、テレビを観る時間が増えてきたりしませんでしょうか?

そして、新型コロナウィルス関連の報道に関連して、最近テレビで見かけることが多くなったという人物もいるかと思います。

テレビ出演をして、医学的なコメントをするお医者さん方もそうと言えばそうですが…筆者が思うに、一番は世界保健機関(以下、WHO)のテドロス事務局長ではないでしょうか?

そもそも、パンデミックなどがない限りは、WHO自体が、ニュースにほぼほぼ、出てこないような気すらしますが…そもそもWHOって何だったっけ?と聞かれるとちょっと答えに詰まったりしませんか?

 

折角なので、ここでサラッと説明してしまうと…

WHOとは、”国際連合の専門機関の1つで、人間の健康を基本的人権の一つと捉え、その達成を目的として設立された機関”です。

権利として、人間の健康の達成を目的としているという時点で、活動が広範囲であることが伺えますよね。

実際、病気の撲滅のための研究、適正な医療や医薬品の普及はもちろんのこと、これに、衣食住、教育などを加え、ベーシック・ヒューマン・ニーズと呼ばれる、人間としての生活に最低限必要とされるものを世界各地で達成しようとしたりもするんですね。

こういうと、ちょっと普段の生活とはかけ離れているのかなという印象ですが、健康的なライフスタイルの推進なんかもやっていたりして、ライフスキルという、健康的で、よりよい日常生活を送るために必要となるスキルを提唱していたりもします。

ほんと、健康に辿り着くための全てをやっている…そんな印象です。

では、このWHOのシンボルは…というと、テレビでテドロス事務局長が映る時には、ほぼほぼ一緒に出てきますよね。“地球儀にオリーブの葉という国際連合のマークの中心に、ヘビの巻き付いた棒”といったデザインです。

WHOは、国際連合の専門機関ですから、国際連合のマークがあるのは分かります。

でも、この“ヘビの巻き付いた棒”って何だろう?と思われる方、多いのではないでしょうか?

つい、このWHOのシンボルとにらめっこをしてしまいたくなりますが、実は、気にしてみると、海外ドラマの病院が出てくるシーンで見かけたり、日本でも一部の救急車に書かれていたり…意外と見る機会があるんですね。

 

答えを言ってしまうと、この“ヘビの巻き付いた棒”には名前がきちんとあって、その名を“アスクレピオスの杖”と言います。

アスクレピオス?となってしまうところかと思いますが、アスクレピオスは、ギリシャ神話に登場する名医なんですね。その名医が持っていた杖ということで、医療や医術の象徴として世界的に使われているシンボルになっているんです。

ちなみに、杖に巻き付いている蛇は、クスシヘビという蛇で、実在する種類の蛇なんですよ。無毒な蛇ですが、成長すると、2メートルにもなるんだそうで、ヨーロッパ三大大蛇の1つに数えられています。

古代ギリシャ時代、及び、古代ローマ時代においては、アスクレピオス神殿が、病の治癒を祈願したりする人の訪れる治癒所だったんですが…クスシヘビは、ここで神聖な生き物として飼育されていたと言われています。

(調子が悪くて、診療所に言ったら、蛇がうじゃうじゃ…。これは、筆者もご遠慮したいところですが…)

 

また、医療や医術の象徴であるアスクレピオスの杖と同じく、薬学の象徴として“ヒュギエイアの杯”というのもあります。こちらは、蛇の巻き付いた杯のマーク。ヒュギエイアはアスクレピオスの娘だそうなので…上記の神殿のことを考えれば、こちらのマークにも蛇が出てくるのは納得ですね。

他に、アスクレピオスの杖のように蛇が巻き付いたデザインの杖として、ギリシャ神話のヘルメスが持っている“ケリュケイオン”という杖があるのですが…この杖には翼が付いていて、蛇も2匹絡み付いています。

こちらは、ギリシャ神話の神の使いが持つ杖で、現代においては商業や交通のシンボルになっているんだとか。

似ているのですが、アスクレピオスの杖とケリュケイオンは別のものなんですね。

ケリュケイオンは、アスクレピオスの杖と混同して医療関係のシンボルとしても使われがちだとされているのですが、ケリュケイオンにも“死せる人に用いれば生き返る”なんていう魔法が施されていたりするそうなので…あながち、ただの混同とも言えない部分があります。

こちらは採用した人に聞かないと分かりそうにないと言ったところでしょう。

 

さてさて、WHOから始まり、大幅な脱線をしてしまいました…。

しかし、世界的に使用されている医療のシンボルを調べたら、ギリシャ神話に辿り着いたというのは、筆者としては新鮮でした。

インターネットで様々な情報を得られるようになった現代において、気軽に調べものができるというのは、本当に楽しいですね。

それでは、今回はこの辺で、失礼致します。

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