無念!夏の甲子園中止
こんにちは。人材開発の冨田です。
春のセンバツに続き、高校球児の夢の舞台である夏の甲子園までも中止になりました。
(私は毎年甲子園に観に行ってましたので、個人的に楽しみがまた一つ減ったなという思いです)
まあでも、すでにインターハイも中止になっていましたので、野球だけ開催するのは難しいだろうなとは思っていましたが、それが現実となってしまった今、とても無念に思います。。
高校球児に限らず、部活をしていたすべての高校生は、この3年生最後の大会を目標に毎日毎日厳しい練習にも耐えて頑張ってきました。
それが中止となってしまい、魂が抜けてしまうような空虚感に襲われているのではないでしょうか。
彼らの心境を察すると、とても可愛そうでなりません。
でも実際問題、本当に開催は出来なかったのでしょうか。
野球でいうと、思いっきり屋外競技だし、選手同士の濃厚接触は無くリスクは限りなく低いはず。
にも関わらず、無観客試合にもせず中止にしてしまうのは、完全に世論の自粛同調圧力によるものだと思います。
表向きの理由としては、この緊急事態宣言の中で選手の十分な練習時間が確保出来ないからとか言っていますが、そんなのは高校球児からしたら関係なくて、試合はしたいに決まっています。
甲子園は高校球児の夢、大きな目標ですからね。
そこで、関係者の大人たちへ提案ですが、何かしらの形で試合をさせてあげることを考えてあげられないでしょうか。
地方大会は開催して良いと高野連は言っているわけだし、各県の優勝校同士が甲子園ではない何らかの形で試合を出来るように企画するとか。
大学生のチームと対戦するとかでも良いでしょうね。
とにかく3年生は最後の年なんだし、スポーツ推薦で行っている生徒なんかはその後の進路に大きく関わる事なので。
何かしらのチャンスを与えてあげたいですよね。大人たちが知恵を絞って考えれば何か良いアイデアが思いつくはずです。
ぜひ期待しています。
(これは2015年に撮ったものです)
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