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チョコレート

こんにちは。広報チームの岡野です。

皆さま、先日のバレンタインは、お手元に甘いものは届きましたか?

 

バレンタインデーに女性が男性にチョコレートを渡して愛の告白をするのは、日本独特の文化…という話は、かなり有名になってきたのではないかと思います。

海外に義理チョコレートは存在しない…なんて言われていますが、それでもお世話になった人に感謝の気持ちとして、ちょっと甘いものを…という流れになるのは、日本だけではなくアメリカなどもそうなんですね。

 

とはいえ、チョコレート好きの筆者としては、日本のバレンタインデー大好きです。

最近では「遅れてごめんね」のメッセージ付きで、チョコレートを渡すのはバレンタイン当日に限らないという販売戦略が定着してきたのか、バレンタイン前後のかなり長い期間で色々な種類のチョコレートを見ることができます。

 

しかし、こんなにも色々な形や種類のチョコレートに囲まれていると、それはもう…食べたくなりますよね。今日はダイエット解禁しようかな…なんて、誘惑に負けそうになってしまいます。

そんなダイエッターからしたら、食べたらちょっと罪悪感に苛まれそうなチョコレート達…。

でも、安心してください。

 

なにも、食べてはいけないものではないので、食べ過ぎなければ、後悔をする必要はないんですね。

むしろ、16世紀頃のアステカなどではチョコレートは薬だったはずなんです。

それこそ、神の食べ物と言われる程のものが、悪いものであるわけがないんですね。

ただ、昔のチョコレートというのは、カカオ豆を潰して煎じた飲み物の分類…。

そう。つまりは超苦い…。

現代の程よく苦味と甘味のバランスが取れたチョコレートと比べると、使用している砂糖の量などに、天と地程の差があるわけです。

そこは気を付けないといけない…というのはあるのですが、これはどの食べ物でも同じですから、そこからいくと、効能の期待できるチョコレートは、ある意味、他のお菓子より優秀なのかもしれませんよね。

でも一旦ここで、砂糖の含有量の話は置いておこうかと思います。

というのは、チョコレートに関する論文で面白いものがあったからです。

 

その論文では、「1人あたりのチョコレートの消費量と、1000万人当たりのノーベル賞受賞者の数に相関関係がある」というんですね。

国単位で考えるならば、ある国民のチョコレートの消費が増える⇒その国のノーベル賞受賞者の数も増えるということになります。

チョコ〇ート効果という商品名のチョコレートがありますが、その効果がノーベル賞に繋がっているという内容の論文が出てくるとは…チョコレートには、筆者が考えるよりも、凄い効果があるのかもしれません。

 

また、ココアやチョコレートを摂取すると、傷の治りが早くなるということも言われています。

実際に、ココアを医療現場で摂取してもらった結果、多くの効果が出ているんだとか。

インフルエンザの発症が軽減されたなんていう報告もあるんですよ。

(このコロナ禍において、ちょっと気になるワードじゃないですか?)

 

というわけで、結論、砂糖の量を見極められれば、チョコレートは食べるべき…というところに辿り着いた筆者です。

 

さぁ、皆さまにおかれましては、もうお気づきですね。

そうです。今回の内容は…筆者がチョコレートを食べててもよいとするための、言い訳です(笑)

ちょっと前に、家族にダイエット宣言をしてしまった以上、我慢はしてみたのですが、少しは食べたいんですよぉ。

ではでは、これから家族にプレゼンをして、チョコレートをゲットしたいと思いますので、今回はこの辺で失礼いたします。

 

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