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社内で「読書会」をやってみた

 

こんにちは。人材開発の冨田です。

夏のうだるような暑さも終わり、朝夕は涼しくなってきましたね。よく、スポーツの秋や読書の秋と言われますが、涼しくなると、何においても活動しやすくなるのでしょう。

さて、当社では先日「読書会」を行いました。強制参加ではなく、希望者だけが定時後に集まって行うのですが、それぞれ事前に課題本を読んできて、当日はお互いレビューを語り合うというものです。

初めての企画だったので、うまくスイングするか分かりませんでしたが、結果からいうと、ものすごく盛り上がりました!


今回選んだ本は、昨年ベストセラーとなった「人は話し方が9割」です。人間関係を良好にするための、いわゆる自己啓発本です。

内容的には、そんなに目新しいことが書かれているわけではなく、人間関係における普遍的な事柄が中心でした。そして、「話し方」というより、「聞き方」がもっとも大事だと主張されていました。これには大きく同意しました。


私たちは、人材サービスを生業としていますので、人とのかかわりは常日頃おこなわれています。派遣先のお客様、派遣スタッフ、応募者、そして社内のメンバーと、常にコミュニケーションを取りながら仕事をしています。

そして、それはいつも良好なコミュニケーションというわけではありません。いや、どちらかというと、思い通りにいかないことの方が多いです。


たとえば、人から何か相談された時に、相手の不満やグチを、その”言葉尻”どおりに受け止め、「それなら、〇〇したらいいんじゃない?」とか、「じゃ、今の部署から他の部署に異動できるよう掛け合ってみるよ」とか、すぐに解決策を提案してしまいます。

もちろん、良かれと思って提案しているのですが、相手の本心はそこではなく、ただ「話を聞いてほしかった」、そして「共感してほしかった」だけだったりします。本当は自分の中に”落とし所”は決まっていて、それを理解していながら、ただただグチを聞いてほしかっただけなのです。

そんな、言葉の裏側にある本心、つまり「感情」の部分にフォーカスしてあげることが大切なのです。人間は、誰もが自分のことを認めてほしいという「承認欲求」を持ち合わせています。だから、まずは相手の発言をいったんすべて受け止めて、この人は何を求めているのだろうと推察することが重要です。


とは言え、とは言えですよ。これは本当に難しいことです。実際にやるとなると、ついつい持論をもちだし、相手に提案したくなります。そして、ただただ聞いている時間が、もったいないと思ってしまいます。これもある意味、仕方がないのかなとも思います。

日々の業務は忙しく、常日頃、効率を意識して仕事をしている中、解決に向かわない話をしている時間はもったいない。これはこれで間違っていないことだと思います。


まあそんなこんなで、この読書会の中で、それぞれが自分の経験談を話し、そして自らが心掛けていることなどを話し合い、参加者の中で共有しました。そんなことを意識してやってたのかという、目から鱗的なことも聞けました。

何かひとつにテーマを絞り、さまざまな人が、それぞれの意見や知見を語り合い、深掘りしていく時間というのはとても有意義でした。

今後も、不定期に開催していきたいなと思います。

それではまた。

 

 

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