「やる気」や「モチベーション」を上げるためには〇〇する
こんにちは。冨田です。
夏ですね。連日35℃越えの猛暑日で溶けるような暑さとなっています。小さい子供たちはプールや海で大喜びするでしょうが、大人たちは冷房の効いた建物を移動しながら避難しています。。
そして、こんな暑い日にはとにかく「やる気」が削がれてしまいますよね。暑くてボーッとして動けない。やらなくちゃいけないことは山積みなんだけど、どうも気が乗らない。そんなふうに思っているあなた。
今日は、やる気やモチベーションを上げるためのたった一つの方法をお教えします。
結論から言うと、「まずは動いてみること」です。
やる気やモチベーションを上げてから「さあやるぞ!」じゃなくて、少しだけ動き始めて(作業をし始めて)、あとから「やる気」が徐々に上がっていくという順番です。
たとえばこのような経験はありませんか?
掃除を始めたら、ここもあそこも、ついでにアレやコレもやっちゃおうと、最初に予定していたところ以外もどんどん掃除が進んでいった、という経験をしたことはありませんか?
ジョギングやウォーキングを始めたら、もっと行ってみようと、当初予定していた距離よりどんどん長い距離を走った、なんていう経験はありませんか?
結局、人間も「慣性の法則」と同じで、止まっている物体には力を加えなければ動きませんが、いったん動き始めてしまえば、その物体にはほとんど力を加えなくてもそのまま動き続けてくれます。
要するに、最初に「摩擦」を取り除いてあげれば良いのです。
それには、「やる気」を用いるのではなく、まずは「少し動いてみる」だけで良いのです。そうすればスイッチが入り、その後も動き続けて、「やる気」や「モチベーション」が後からついてきます。
仕事においても、やらなくちゃいけない資料作りとかあれば、何でも良いからとりあえず作り始めたら、そのままサクサクっと作業が進んでいきます。
デスク周りを整理整頓したり清掃する時も、まずはどこか軽く拭いてみましょう。そうすれば、ここもあそこも、どんどん広がっていくでしょう。そして不要な資料やファイルもどんどん整理されていくでしょう。
このように、やる気やモチベーションを上げるためには、まずは「動いてみる」ということを試してみてください。
そうすれば、心理的な「摩擦」が減り、自然に動き続けることができます。先に「行動」することで「感情」が変換されていくという順番です。
何となくやる気が湧いてこないという方は、この方法をぜひお試しください!
それではまた。
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