
子供が勉強しないと悩まれる親御さんへ「解決法」をお教えします
こんにちは。冨田です。
子供を持つ親御さんにはこんな悩みがありませんか?
それは、「子供がどうしても勉強してくれない」という切実な悩みです。
「将来のために今勉強しなさい」「いい大学に行けないよ」 ついつい、そんな言葉を投げかけてしまう気持ち、分かります。
ですが、冷静に考えてみてください。
「将来のために勉強しなさい」という正論で、子供がやる気になったことが一度でもあったでしょうか?
おそらく無いんじゃないでしょうか。
子供に勉強させること、やる気にさせること、難しいですよね。
そこで今日は、子供が自然と勉強するようになる「とっておきの解決法」をお教えします。
なぜ「将来のため」は響かないのか
親が子供を説得しようとする時、よく使われるのが「未来思考」というロジックです。
今頑張れば、将来の選択肢が増える。
勉強しておかないと、大人になってから苦労する。
これらはすべて事実です。正論です。
しかし、残念ながら子供には一切響きません。
なぜなら、遠い未来の報酬をイメージして今の行動を律するという「未来思考」は、脳の機能として非常に高度なものだからです。
大脳の前頭前野が成熟していない子供にとって、数年後の「良い生活」よりも、目の前の「ゲームの楽しさ」や「机に向かう面倒くささ」の方が、はるかにリアルで強力な力を持っています。
正直なところ、私たち大人であっても「10年後の健康のために、今日から毎日1時間の筋トレを欠かさない」というのは至難の業ですよね。
大人でも難しいことを子供に求めても無理でしょう。
なので、まずは「未来をイメージさせて動かそうとする」ことを、一旦あきらめる。
ここがスタートラインになります。
解決策は「意志」ではなく「習慣」にある
ではどうすればいいのか?
答えはシンプルです。
「習慣化」を目的にすることです。
勉強を「やるかやらないか選ぶもの」ではなく、「やって当たり前のこと」に変えてしまうのです。
イメージは、毎日の「歯磨き」です。
朝起きて、あるいは寝る前に、私たちは「よし、将来の虫歯リスクを軽減するために、強い意志を持って歯を磨こう!」とは思いませんよね。
何も考えず、無意識に洗面所へ向かっているはずです。
この「やらないとなんだか気持ち悪い」というレベルまで、勉強を落とし込む。
これこそが最強の解決策になります。
ハードルは地面まで下げる
それでは、習慣化を成功させるためにはどうすれば良いか?
それは、「毎日10分だけ」というルールを設けることです。
ポイントは以下の3点です。
① 10分以上は絶対にさせない
これが最も重要なポイントです。
子供がノッてきて「もっとやりたい!」と言い出しても、あえて「ダメ、今日はここまで」と打ち切ってください。
それはなぜか?
目的は「勉強の中身を理解すること」ではなく、あくまで「習慣化」そのものだからです。
「物足りない」「もっとやりたい」という気持ちを残して終わらせることで、翌日の着手ハードルが劇的に下がります。
これを心理学では「ツァイガルニク効果」と呼ぶそうです。
脳の「未完了のものを追いかけたい」という性質をうまく利用するのです。
② 「1分」というセーフティネットを持つ
どうしてもやる気が出ない日、疲れている日もあるでしょう。
そんな時は、「じゃあ、1分だけやろうか」と声をかけてください。
教科書を開くだけ、ノートに日付を書くだけでいい。
とにかく「ゼロにしない」ことが重要です。
一度途切れてしまうと、脳は「やらなくてもいいんだ」と再認識してしまいます。
どんなに短くても、毎日継続することで、脳に「これは毎日やるべきことだ」と刷り込み続けるのです。
③ 親が「伴走者」になる
ここでいう伴走とは、「勉強を教える」ことでも「見張る」ことでもありません。
同じ時間に、同じ空間で、親も自分の「タスク」をこなすということです。
子供が机に向かっている10分間、親は隣で読書をしたり、仕事のメールを返したり、家計簿をつけたりしてください。
「自分だけが頑張らされている」という不公平感をなくし、「この時間は家族で机に向かう時間なんだ」という空気感を作ります。
これこそが、子供にとって最高のサポートになります。
このメソッドは大人にこそ必要
さて、ここまで子供の話をしてきましたが、実はこの「習慣化の力」は、私たち大人にとっても最強の武器になります。
たとえば「英語学習」
「いつかペラペラになりたい」と高い教材を買っても、三日坊主で終わってしまう。
これはまさに、未来の大きな目標ばかりを見て、今の「習慣化」をおろそかにしてしまった結果です。
大人の場合も同じです。
通勤電車の10分だけリスニングをする。
寝る前の10分だけ会話アプリを開く。
これを「何があっても毎日欠かさない」と決めて実行すれば、1年後には目に見えて成果が表れているはずです。
勉強もビジネススキルも、結局のところ「才能」ではなく「継続した時間」の勝負なのです。
まとめ
誰もが、年の始めは何かしら「目標」を立てると思います。
でも一年が終わってみれば、「結果、達成出来なかった」なんてことが多いのではないでしょうか。
本当にやりきりたいなら、ぜひそれを「習慣化」させてみてください。
歯磨き同様に「習慣化」することができれば、それはもう、勝ったも同然です。
それではまた。
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