ぬいぐるみ病院
こんにちは、広報チームの佐藤です。
梅雨に入り、じめじめとした季節になりましたね。
こんな時は、楽しいことをしたり、気持ちを盛り上げていきたいですね。
以前にくまのぬいぐるみのお話をしましたが、今回は、以前にお話した続きともなりますが、ぬいるみを愛用している人が利用している施設「ぬいぐるみ病院」のお話をしたいと思います。
我が家はこちらの施設(病院)を2回利用しておりますが、とってもクオリティーが高いです!
料金はセレブリティー対応で少しお高いですが、こちらの施設は予約から約1年~2年待ちの施設なのです。
↑施設の詳しいご案内は上に添付致します。
こちらでは、ぬいぐるみは「物」ではなくて「患者様」であります。
だから、そこにはホスピタリティがある。そのホスピタリティのマニフェストが「三つの約束」といわれるものです。これがまた、すばらしいです。
高い技術力で治療をする「クオリティ」
患者様お一人お一人を愛し、こころを込める「ケア」
素敵な思い出を作っていただける「イベント」
つまり「技術」「愛情」「出来事」の3つをクリアにします。
多くの病院では「技術」と「愛情」がすでにシーソー状態であり、「イベント」なんてやるだけ無駄という空気がながれているかもしれません。
ぬいぐるみ病院におけるイベントとは、たとえば退院パーティに設定されます。
一緒に治療をがんばったぬいぐるみたちが集まり退院パーティをします。
この写真が可愛い。可愛い過ぎて私が参加したいです。
病院への移動は、宅急便ですが「お箱バス」と呼ばれる箱に入れて送り、到着すると「患者様が無事にご到着されてくつろいでいる様子」を写真添付メールで送られてきます。
こナースに支えられて、まるで生きているような素敵なお写真を頂きます。
その後、主治医の診察やエステや退院おめでとうパーティー等、さまざまな写真をメールで送って頂き、修理後の写真を見て満足出来れば自宅に配送で戻ってくる。という形式になっています。
この病院では「患者様」は1つのエンターテイメント的な主役であることを心情としています。自宅にいてご主人様に愛されているのとは違った体験をぬいぐるみがする場なのです。これは1時期話題になった「ぬいぐるみ旅行社」のコンセプトも同じですね。
ペットと同じで、ぬいぐるみを家族と同等に暮らしている人が、こんなにも沢山いる事にも驚きましたが、クオリティーの高さに圧巻しました。
我が家では子供が大事にしている限り、何年かに1度は利用して行こうかな…と検討している所です。
世の中には、様々なサービスに溢れていますね。
私も需要を見つけられる目を育てていきたいな。と思っている毎日です。
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